UFC女子、マウスピースを吐き出す衝撃チョーク!苦悶タップに「恐怖とパニックが伝わる」の声
7月14日(日本時間)に米コロラド州デンバーで開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・デンバー』の女子フライ級マッチにて、ルアナ・サントス(24=ブラジル)がマリヤ・アガポヴァ(27=カザフスタン)に1R3分27秒の一本勝ち。サントスのガッチリ極まったリアネイキッドチョークで、アガポヴァがマウスピースを吐き出しタップする衝撃シーンが飛び出した。
【フォト&動画】UFC女子、マウスピースを吐き出す衝撃チョーク!両手バタバタ苦悶タップ
サントスはその美貌と明るいキャラクターでTikTokでも国内人気の存在。柔道黒帯の実績を持ち、5勝1敗の戦績でプロわずか2年にして昨年8月にUFC初参戦し、現在無傷の2連勝中だ。
対するアガポヴァはキャリア10勝で8フィニッシュ(3KO・5一本)と高い決定力を持ち、名門ATT所属の実力者。連敗の中1年10カ月ぶりのUFC復帰戦だ。
試合は1R序盤からサントスのペース。サントスが払い腰で投げテイクダウンを奪うと、馬乗り状態から肩固め、アガポヴァを苦しめる。逃げようとしたアガポヴァの背後に回ると、電光石火のリアネイキッドチョーク!
サントスがパームトゥーパームで絞め上げると、苦悶の表情のアガポヴァが口からマウスピースを吐き出して両手を使ってのタップ。サントスが衝撃の一本勝ちを決めた。
サントスはこれでUFC3連勝。この衝撃の一本シーンに「彼女の苦悶の表情から恐怖とパニック具合が伝わる」「命がけの全力タップだった」などの声が上がった。
『UFCファイトナイト・デンバー』
7月14日(日本時間)米コロラド州デンバー
▼女子フライ級マッチ
○ルアナ・サントス(ブラジル)
一本 1R3分27秒 ※リアネイキッドチョーク
●マリヤ・アガポヴァ(カザフスタン)
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