【DEEP】畠山祐輔、GINJIをスリーパー葬!3連続一本勝ちでタイトル戦とRIZINアピール
グラップリングシュートボクサーズ/DEEP事務局
『DEEP NAGOYA IMPACT 2024公武堂ファイト3rd ROUND』
2024年8月25日(日)愛知・刈谷市産業振興センターあいおいホール
▼第10試合 DEEPフェザー級 5分2R
●GINJI(BLOWS)
一本 1R2分50秒 ※チョークスリーパー
〇畠山祐輔(ボンサイ柔術)
GINJIはDEEP名古屋2連勝後、2023年10月の『RIZIN LANDMARK 6』で太田将吾に腕十字で一本負け。今年3月のDEEP大阪では瀧口脩生にスプリット判定勝ちで再起を果たした。今回は仕事の関係上、名古屋から大阪に拠点が変わり、ジムもGSBからBLOWSに移籍しての初戦となる。
対する畠山は元朝倉未来1年チャレンジからボンサイ柔術に移籍し、前戦となった5月のDEEP浜松で杉原慎に勝利し二連勝中。
1R、畠山が低空タックルを仕掛け、GINJIはがぶって回避する展開が続く。ようやく組み付いてテイクダウンに成功した畠山はそのまま組みついて、立ち上がるGENJIのバックに飛び乗っておんぶの体勢からスリーパーへ。立ったまま耐えるGINJIだったが、力尽きて倒れるとタップ。
鮮やかに一本勝ちした畠山は「今日で3連続一本勝ちし、ボンサイ柔術に移籍して今はむちゃくちゃ強くなっていて面白い試合をするので、RIZIN地方大会でも使ってください。あと、DEEP関係者の皆さん、東京でタイトルマッチとか面白い試合がしたいです」とアピールした。
▼第9試合 DEEPフライ級 5分2R
〇廣瀬裕斗(マーシャルアーツクラブ中津川)
TKO 1R4分30秒 ※レフェリーストップ
●髙村友晴(寒天ファイトスピリット)
廣瀬は4月のDEEP名古屋で加藤聡志に判定勝ちし戦績は3勝4敗1分。対する髙村はパンクラスや修斗で2戦し、今年4月のHEATで11年ぶりに復帰し勝利した。戦績は2勝1敗。
1R、廣瀬がパンチ連打を仕掛けると、髙村はうまく組み付いて回避し金網に押し込む。大量に鼻血を出す髙村にドクターチェック。再開すると、髙村は右カーフ。廣瀬はパンチで対抗し、髙村のタックルも潰す。お互いに打撃を交錯させる中、廣瀬が右ストレートをクリーンヒットさせダウンを奪うとパウンド連打。下の髙村は必死にガードするが、廣瀬はマウントからのパウンド連打を落としたところで、レフェリーがストップした。
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