【Stand up】山本優弥の愛弟子・齋藤航太郎、プロデビュー戦で若林澪生に勝利し決勝戦進出
▼第6試合 King of Rookie2024新人王決定戦1回戦 -53kg契約 3分3R延長1R
〇相沢 晟(TARGET)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●小林凜太朗(サクシードジム/Stand upアマチュアAクラス優勝)
※相沢が決勝戦に進出
6戦2勝 (1KO)2敗2分の相沢と、Stand upアマチュアAクラス優勝の実績があり、1戦1勝の小林が対戦。
1R、相沢は左フックをヒットさせると連打につなぐ。下がる一方の小林は左ミドル、相沢はじりじりと詰めてパンチをヒットさせていき、飛びヒザを見舞う。
2R、相沢は圧力をかけて小林を下がらせてパンチ連打。相沢はじっくりと見ながら右ストレートを放ち、小林をコーナーに追い込んだ。
3Rも変わらず相沢がプレスをかけて主導権を握り、右フックをクリーンヒット。
なかなか手の出ない小林に、相沢はじっくりと単発の攻撃を見せて試合終了。相沢が勝利し、決勝戦に駒を進めた。
▼第5試合 King of Rookie2024新人王決定戦1回戦 -65kg契約 3分3R延長1R
〇将太(KSS健生館/RISE Nova全日本大会2022、2023優勝)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●太陽(K’Bスポーツジム/Stand upアマチュアAクラス優勝)
※将太が決勝戦に進出
RISE Nova全日本大会2022、2023で二連覇し、4戦3勝(3KO)1敗の将太vsStand upアマチュアAクラス優勝で3戦1勝(1KO)2敗の太陽の一戦。
1R、お互いにミドルからパンチにつなぐコンビネーションを見せて激しい攻防。将太は左ミドル、左ローで削っていき、パンチを出しながらも太陽は下がっていく。
2R、太陽はパンチで攻めるも2度のローブローを食らってしまう。
再開後、将太は接近戦を仕掛けてパンチ連打。足の止まった太陽に、将太は左ストレート、テンカオで追い込み優勢な展開に持っていく。
3R、パンチラッシュを仕掛ける将太に、太陽はバックブロー。右ロー。将太はパンチで反撃し意地を見せる太陽に対し、最後までパンチとテンカオで前進、KO狙いの将太が判定勝ち。
●編集部オススメ
・【Stand up】優勝者はビッグマッチなどで活躍!5階級で新人王トーナメント一回戦
・【JAPAN CUP】18冠王・所風雅、Krush王者大鹿の弟・烈毅を下してトーナメント制覇
・【Stand up】2022年新人王・吉岡龍輝、キャリアで上回る細野登弘を撃破
・【Stand up】無効試合から約3カ月、石川泰市が和田哲平との再戦を制し新人王に輝く
・今年は10階級で新人王トーナメント開催、優勝者はRISEビッグマッチへ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!