【S-BATTLE】奥山雅仁がグラマホをKOで下して王座初防衛、大稚がリベンジ＆初戴冠

2025/06/02（月）UP
（最終更新：2025/06/02 16:46）

▼第8試合　S-BATTLE KARATEミドル級タイトルマッチ　2分3R延長1R
●大橋瑞毅（正道会館健明館/S-BATTLE KARATEミドル級王者）
判定0－3
〇加藤琉雅（桜塾/挑戦者）
※加藤が新王者に、大橋は初防衛に失敗

　1R、ミドル、ヒザの大橋に対し、加藤は接近戦で突きを連打。終盤には加藤がヒザで追い込む。2、3Rと距離を詰める加藤が突きのラッシュでペースを握り、大橋は後手に回る場面も。そのまま加藤が手数でリードし判定勝利でベルトを巻いた。

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▼第7試合　S-BATTLE KICKバンタム級チャンピオン決定戦　3分3R延長1R
●川口侑氣（TEAM O’URA）
延長判定0－3
〇松山和弘（ReBORN経堂）
※松山が新王者に

　2024年5月の HOOST CUPで大稚YAMATOを判定で下している川口と、RISEを主戦場にしている松山の一戦。

　1Rから右ハイ、右ミドルの蹴り主体の攻めの松山に、川口はパンチで応戦。2R開始早々に、両者はバッティングで川口は流血し、ドクターチェックが入る。両者はパンチで打ち合う接戦を繰り広げ、本戦は川口をジャッジ一者が支持し残り二者はドローだったために延長戦へ。

　延長R、回り込むようにパンチを入れる川口に、松山はボディブローとヒザ蹴りで削っていく。ここでも大接戦となり、松山が判定勝ちで初戴冠を果たした。

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▼第6試合　フライ級ワンマッチ
〇正木翔夢（OISHI GYM）
KO　1R2分29秒
●Rising蓮太（ライジング己道会）

▼第5試合　ライト級ワンマッチ
●長谷川佑也（team Forest）
KO　2R2分56秒
〇ウェズリー・ペレイラ（ブラジリアンタイ）

▼第4試合　バンタム級ワンマッチ
〇大澤匡弘（STRIKEs GYM）
判定3－0
●石井拓也（team Forest）

▼第3試合　ライト級ワンマッチ
〇片桐滉晴（team Forest）
KO　1R2分10秒
●ジャーデル・カスタニヤ（ブラジリアンタイ）

▼第2試合　ライト級ワンマッチ
●岡本琉聖（ライジング己道会）
KO　3R2分29秒
〇ダニエル（ブラジリアンタイ）

▼第1試合　バンタム級ワンマッチ
〇根木哲也（team Forest）
判定2－1
●大曽根愛斗（大和ジム）

▽S-BATTLE 全日本ジュニアチャンピオン決定戦
▼55kg級チャンピオン決定戦
〇木村琉誠（TAISHOGYM HANDA）
判定3－0
●高井南輝（KICKWAVE）

▼50kg級チャンピオン決定戦
〇山本凌己（Ten Clover Gym）
判定3－0
●安元悠真（B-style-KICK）

▼45kg級チャンピオン決定戦
●日下田夢翔（フォレストプラス）
判定0－3
〇新美龍我（新美道場）

▼40kg級チャンピオン決定戦
〇菅谷陸眞（フォレストプラス）
判定3－0
●山城愛夢琉（OISHI GYM）

▼35kg級チャンピオン決定戦
〇澤田柊也（KICK WAVE）
KO　1R50秒
●綱嶋亮太（修徳会）

▼30kg級チャンピオン決定戦
〇髙橋結音（フォレストプラス）
判定3－0
●平尾歩士（B-style-KICK）

▼25kg級チャンピオン決定戦
〇石橋 岳（フォレストプラス）
判定3－0
●中山琉希（KICK WAVE）

▼20kg級チャンピオン決定戦
●伊良波侑玖（KICK WAVE）
判定0－2
〇太田桃莉（修徳会）

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