「頭が吹き飛んだ!?」渾身のオーバーハンドで相手が昏倒、ピクリとも動かず…ジェイク・ポールも驚愕
8月23日(日本時間)、米フロリダ州で行われたプロボクシング[スーパーライト級6回戦]では、2Rに無敗のペドロ・ダ・シウバ(ブラジル)がノーガードからの強烈なオーバーハンドでKO勝利。相手はぐにゃりと倒れると、ピクリとも動かず。主催のジェイク・ポールも思わず席から飛び上がり、驚きの表情だ。
【フォト・動画】渾身のオーバーハンドKO!相手はピクリとも動かず…
イベントはジェイクが主催する『モスト・ヴァリュアブル・プロモーションズ』による興行で、期待の若手たちがズラリと並ぶラインナップであった。
シウバは4戦無敗(2KO)の24歳。
相手のレニー・ヴィアモンテ(キューバ)は4勝2敗1分ながら、今年5月にはメイウェザーの秘蔵っ子カーメル・モートンと判定まで持ち込んでいる。
試合は、シウバが2Rに相手をロープへ追い詰め、ダラリと両手を垂らすノーガード。相手はL字ガードで対応していた。
鋭い視線で見据えるシウバが左のフェイントをかけた直後、渾身の右オーバーハンド!L字ガードで前手が下がったままの相手の顔面にクリーンヒットした。
相手はぐにゃりと崩れ落ち、そのままピクリとも動かず。2R 1分59秒、レフェリーが即座に試合を止めた。
このKOをリングサイドで見ていたジェイクは、席から飛び上がり、目も口も大きく開けたあんぐり顔。KO映像をXに投稿し「年間最優秀KO賞!?」と驚きを綴った。
相手は数分間リングから動けず。
コメントには「恐ろしすぎる大砲」「残酷すぎる」「スイッチが切れたようだ」「魂が体から離れた」と驚きと悲鳴が並んだ。
シウバは大会のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞。各メディアによると、11月に予定されているガーボンタ・デービスvsジェイク・ポールのアンダーカードに出場することになるという。
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