【ボクシング】アマ9冠・堤麗斗、瞬殺KO勝利!“ボコボコ”にロープまでぶっ飛ばす
9月14日(日本時間)米ラスベガスで開催のプロボクシング[スーパーフェザー級6回戦]では、アマ9冠の天才・堤麗斗(23=志成)が、1R 2分18秒、瞬殺のKO勝利。ボディへ次々効かせ、最後は相手をロープまで飛ばしてダウン奪取。相手は立ち上がるも、レフェリーが止めた。
【フォト&動画】堤麗斗が瞬殺KO!相手はボコボコに、ロープへ吹っ飛ぶ
堤は異例のリング誌とアンバサダー契約を結び、今年5月に米ニューヨーク・タイムズスクエアの特設リングでプロデビューすると判定勝利。7月にはこれもニューヨークで2R KO勝利を決めている。兄は現WBAスーパーフェザー級3位の堤駿斗。
今回の3戦目も米国で、[カネロvsクロフォード]のアンダーカードという注目マッチだ。相手は7勝(4KO)2敗のハビエル・マルティネス(米)。
試合は序盤から堤が距離を詰め、左右のボディを次々と打ち込む。左ボディで動きを止めると、逃げる相手に右からの強烈左ボディ!相手はロープまで吹っ飛びダウンした。なんとか立ち上がる相手だが、レフェリーが止めた。
堤はマイクで「相手が見ていたので、時間がかかると思ったけど、ボディ入ったので上手く倒すことが出来ました」と満足気に微笑む。
アマ9冠の天才が、大舞台で鮮烈なプロ3勝目を挙げた。兄の駿斗も近い将来に世界挑戦の可能性があり、兄弟で世界を目指す。
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