井上尚弥、キレキレに仕上がった肉体で計量パス!アフマダリエフは水抜きせず余裕のパス
9月14日(日)に行われるプロボクシング世界スーパーバンタム級(55.34kg)4団体タイトルマッチ(愛知・IGアリーナ)の前日計量が、13日に名古屋市内にて行われ、4団体王者・井上尚弥(大橋)は55.2kg、WBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)は55.0kgで共に一発パス。なお、アフマダリエフは計量後の囲みで「水抜きはせず、計量成功することが出来た」と語っていた。
【フォト&動画】井上尚弥、バキバキの肉体!アフマダリエフは“水抜き無し”でこの筋肉
今回の計量は一般公開され、ファン約1500人が会場に集結。
井上はTシャツを脱いで観客席に投げる。計量台に乗り、数字がコールされると、両腕を掲げバキバキに仕上がった肉体でマッスルポーズした。
さらに両腕を下げると、アフマダリエフの得意ポーズであるボディビルで言うモストマスキュラーポーズも行い、会場を湧かせる。
対するアフマダリエフも計量パスすると、同ポーズで力を込め、ムキムキの肉体をさらに誇示。目を見開いた強烈な笑顔でのポーズに、観客もどよめいた。
写真でも右腕のみを掲げた井上に対し、アフマダリエフは上半身に力を込め、ここでも数種類のポージング。パワフルぶりをアピールし続ける。
フェイスオフでは約10秒、両者ともに薄く微笑みながらにらみ合った。退場前に、アフマダリエフは元気いっぱいのシャドーボクシングを行い、またも会場を湧かせて去った。
アフマダリエフは計量後の囲みで「水抜きはせず、余裕を持って計量成功することが出来た」と語っている。
井上は今回の試合を「キャリア史上最強の敵」と認め、判定決着も辞さないとも語っている。一方、アフマダリエフ陣営はKO決着を示唆していた。
世界も注目する試合、井上は強敵相手に偉業を達成するか。
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