【HEAT】”ツヨカワ”MISAKIが涙、デビュー10年で念願のISKA世界女王に!三上ヘンリー大智は韓国イサクにTKO負け
▼第9試合 HEAT MMA ミドル級(83.9kg) 5分3R
●三上ヘンリー大智(EXFIGHT)
TKO 3R 4分59秒 ※パウンド
〇イ・イサク(KOREAN TOP TEAM)
三上は、MMAファイターとして活躍しつつも、キックボクシングルールの経験もあるファイター。昨年9月には巌流島ルールでK-1 30周年記念無差別級トーナメント準優勝者のクラウディオ・グリズリー・イストラテに判定勝ちを収めている。前戦となった8月の『GRACHAN75』では、韓国の元ROAD FCミドル級暫定王者イム・ドンファンを1R30秒TKOで下している。イサクは8戦7勝1敗の25歳。
1R、三上は長身を活かして首相撲からのヒザ蹴り連打で優位に立つが、イサクは右フックを当ててテイクダウン。三上を抑え込んでグラウンドで優位に立つ。
2R、左ミドルの三上に、イサクは何度もパンチを当てていき、三上は大量の鼻血を出す。打撃戦ではイサクが有効打を当てて主導権を握る。
3R、テイクダウンしたイサクは上を取ってパウンドを落とし、三上のバックを取るとスリーパーで一本勝ちした。
▼第8試合 能登半島復興支援 スペシャルエキシビションマッチ
-皇治(TEAMONE GYM)
勝敗無し
-所 英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
能登半島復興支援チャリティーマッチとして行われたエキシビションマッチ。
キックボクシングルールとアナウンスされたが、お互いにヒートアップし、2Rには所がテイクダウンし腕十字、皇治は上になったらパウンドを落とすなど、白熱した攻防で会場を沸かせた。
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