これは前代未聞!チョークをかけた腕が骨折、相手のアゴに当たり「ポキッ!」意外すぎるどんでん返し
9月20日(現地時間)米フィラデルフィアで行われたグラップリング格闘技イベントの女子マッチで前代未聞の試合が起きた。
柔術家のアマンダ・マッツァ(米)が背後からチョークを仕掛け、相手のアゴを右腕で絞めると、なんと絞めた腕が骨折!
映像が拡散され、折れる瞬間に解説陣、そしてSNSでも悲鳴が上がっている。
舞台は『フューリーFC』のブラジリアン柔術マッチ、アマンダはエミリー・ハンセン(米)とのストロー級マッチ(6分間)で対戦した。
試合は経験豊富なアマンダが、良ポジションを取り続け、2分過ぎ、背後からリアネイキッドチョークを仕掛ける。相手はアゴを入れ防御し、絞められまいとする。
アマンダがアゴの上から絞めようとしたのか、力を入れた時に、思いがけない出来事が!絞めていたアマンダの右腕がポッキリと折れてしまったのだ。
相手も異変を感じたのか不審な顔つき。アマンダは腕を離すも、痛みよりビックリが勝っているのか驚いた顔だ。
場内に映像が流れると、腕が折れる瞬間がはっきりとわかり、場内や解説陣からは悲鳴だ。
米国『The SUN』誌によると、この負傷により、レフェリーは相手の勝利を宣告。アマンダは敗北となった。
SNSで拡散された映像には「こんな恐怖があるなんて知らなかった」「意外すぎるどんでん返し」と驚愕のコメントが並ぶ。
後のインタビューによると、アマンダは、最初は彼女のアゴが折れたのかと思い、腕を外したとのことだ。自身は痛みを感じなかったのだと言う。
アマンダは病室からの写真をSNSで投稿し「試合が気持ちよすぎて、彼女のアゴに当たって腕がパキッといったのすら感じなかった。必ず戻ってさらに強くなってみせます」とコメント。
相手もSNSで「今夜の勝因は“私の鉄のアゴだったわ。アマンダは本当に良い人で、彼女の早い回復を願うし、また再戦できたらいいな」と語っている。
▶次のページは【フォト&動画】チョークをかけた腕が折れた!その瞬間
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