長渕剛、69歳とは思えない”マッチョ”ボディ !それを作る「こだわり栄養素」とは
歌手の長渕剛(69)が20日、インスタストーリーでダンベルでの背筋トレーニングの様子を公開し、気合を入れている。ツアーを重ねる長渕に体力は必要だが、とても69歳に見えない。その筋トレと必要な栄養素とは何か。
【フォト】長渕剛、69歳とは思えない筋トレ”マッチョ”ボディ!“鬼の背筋も
17日、TOKYO FM『坂本美雨のディア・フレンズ』にゲスト出演したさい、「何度もリピートして購入している物」について、プロテインと、たんぱく質を構成するアミノ酸を上げた。アミノ酸は 「EAAとシトルリンとアルギニン」とこだわりを語る。
プロテインは、言わずと知れた牛乳や大豆などから作られる”たんぱく質補給の粉末”。トレーニング後の回復や日常の栄養補助に使われる。
更にEAAは必須アミノ酸で、体内で作れない9種類のアミノ酸の総称だ。プロテインよりも吸収が早く、トレーニング前後に飲まれることが多い。
シトルリンもアミノ酸の一種で、血流を良くするもので知られるが、キリングループの協和発酵バイオによると「運動後の筋肉痛抑制や疲労の軽減」および「持久力のアップ」が報告されている。またアルギニンもアミノ酸の一種で、同じく血流改善、成長ホルモンの分泌を促す働きもあるという。トレーニングと併用すると筋力を向上させるとも。
いずれも、トレーニングに打ち込む長渕にとっては、納得の選択だ。
ラジオで長渕は「日本人ってタンパク質が相当不足してるんですって」ともコメント。
続けて「だから想像以上に食べないとダメだって。ご飯ばかり食べるんじゃなくて」「お肉は赤身中心に、鶏、豚、牛、魚含めて1回に200グラムぐらい取らないと」と続けた。
また「筋トレをやってたんぱく質をとらないと、タンパク質の栄養がまわらない やればやるほど細くなる傾向にある。筋肉肥大やボディメイクをしたい場合はたんぱく質は必須だ」とたんぱく質の必要性を熱く語っていた。筋トレと栄養素の選択は長渕のように若々しくいるには必須だろう。
長渕は20日、インスタストーリーズでは、自宅と思われる場所での筋力トレーニングの様子を公開。見事な肩周りの筋肉だ。インクラインベンチに伏せて両手にダンベルを持ち、背中を鍛えるトレーニングだ。ダンベルローやリバースフライに近い動きと思われる。
これは広背筋・僧帽筋・リアデルタ(三角筋後部)を狙う種目で、姿勢維持や体幹の安定にも繋がる。長渕が以前見せていた”驚愕の背筋”も、このような日々の努力で作り上げられたのだろう。
長渕は「俺の朝は飯よりもまず自分におはようじゃ」「今日も走るぞ さあついてこいよー」と気合のコメント。長渕の力強いマッチョ生活は歌と共に続いていきそうだ。
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