【RISE】Sフェザー級Tは常陸飛雄馬とパヌワットが決勝戦へ!宮本芽依が体重超過のユナに勝利も涙
RISEクリエーション株式会社
『RISE 192』
2025年10月19日(日)東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第10試合) 第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定トーナメント一回戦 3分3R延長1R
〇常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/同級3位)
判定3-0 ※29-27×2、29-28
●GUMP(TEAM TEPPEN/同級4位)
※GUMPは再々延長で計量をクリアしたため減点1
前王者・大雅がMMA転向により返上したベルトを賭けた今回の第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定トーナメントは、一回戦で常陸飛雄馬(同級3位)とGUMP(同級4位)が対戦する。同トーナメントは4人のトーナメント形式で2大会に分けて行われ、今回が一回戦(準決勝)となる。
常陸は世界タイトル獲得を目標に掲げ、前回は-61kgトーナメントでエン・ペンジェーに敗北。GUMPは今年8月にONEで中国ファイターから勝利した。
1RにGUMPは積極的に前へ出てローキックを連発。さらにハイキックで上下に揺さぶりをかける。常陸は右を放つもなかなかペースが握れない印象。
2RにGUMPは徹底したローキック、さらにヒザ蹴りでボディを狙う。だが常陸は後半にパンチをヒットして追い込んだ。
3Rに常陸は一気にパンチ連打でダウンを奪いにいく。だがGUMPもローキック、ヒザ蹴りで反撃する意地を見せて勝負は判定へ。GUMPは減点1が響き、3-0で敗北。常陸が決勝進出を決めた。
来年1月18日のRISE後楽園大会で決勝を争うのは常陸とパヌワットに決定した。
パヌワットは「練習して全力を尽くして戦いました。応援してくださったみなさんありがとうございます。しっかり練習して臨みたいと思います」とコメント。
常陸は「来年1月18日、タイトルマッチが決まりました。必ずチャンピオンになります。1月18日は応援に来てください」と挨拶した。
▶次ページは、パヌワットvs.細越竜之介、宮本芽依vs.コ・ユナ
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