【新日本キック】オリベイラが体重超過の山浦俊一にTKO負け!NANAとマフィアがWMA世界新王者に
新日本キックボクシング協会
『TITANS NEOS 37』
2025年10月26日(日)東京・後楽園ホール
▼第15試合 62kg契約 3分3R
●ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/元新日本スーパーフェザー級王者)
TKO 1R 2分30秒 ※右ローキック→レフェリーストップ
〇山浦俊一(新興ムエタイジム/NJKFライト級1位、元WBCムエタイ日本&NJKFスーパーフェザー級王者)
※山浦は体重超過のため、減点2からスタート
オリベイラは新日本キックを代表する“鉄人”。経験豊富なキックボクサーで前へ出て打ち合うタフな面を持つ。23年2月、NJKFの“鉄人”で数々の世界王座を獲得した国崇と対決、オリベイラがパワフルな攻撃で圧倒判定勝利。24年3月は日本スーパーフェザー級王座決定戦で木下竜輔を下して新王者となるも、25年3月は木下と再戦して王座から陥落。
山浦は19年9月にNJKFスーパーフェザー級タイトルを獲得、その翌年12月にはWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王座を戴冠した日本のトップファイターだ。
1Rにオリベイラはローキックで攻撃。山浦は右カーフキックをヒット。さらにミドルキックから左のパンチにつなげる。
そして山浦は右カーフキックを入れると、オリベイラはバランスを崩してしまう。これがダウンとなるも、オリベイラは立ち上がる。
オリベイラは右ハイキックも空振り。最後は山浦が右カーフキックを入れるとオリベイラはダウン。レフェリーが試合をストップした。
▶次ページは、岩橋伸太郎vs.岡田彬宏、NANAvs.ジェンディ
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