衝撃の”時間差”KO!相手はトボトボ歩き、ガクリと崩れる…五輪銅ボクサーの剛腕が「えげつない」
11月2日(日本時間)米国で行われたプロボクシング[Sウェルター級6回戦]では、パリ五輪銅オマリ・ジョーンズ(22=米)が、猛烈な左フックで3R KO勝利。相手はフックを食らうと、4秒ほどトボトボと後ろ向きに歩き、ロープ際に辿りつくとガクリとヒザをつき、立てなかった。動画も「えげつない」と話題になっている。
【フォト&動画】”えげつない”フック一撃でKO!相手はトボトボ歩き…
ジョーンズはパリ五輪のウェルター級銅メダリストで、今年3月にデビューすると、プロ戦績は3勝無敗(3KO)。
今回の相手は12勝(9KO)2敗のユスフ・メトゥ(タンザニア)、デビュー10連勝していたが昨年と今年に2敗、いずれも10Rの判定負け。
決して弱い相手ではないが、ジョーンズの相手には不足だったようだ。
試合は、前に出る相手に、ジョーンズは1Rから鋭い右カウンターで早くもダウンを奪取。その後もスピード差は歴然で、グラつく相手に、次々とアッパー、ストレートでカウンターを入れる。
そして3R、ジョーンズは右回りしながらの強烈な左フックを叩き込む! 相手は動きを止め、ダラリと両手を下げると後退。そのままトボトボと歩き、ヒザをついてダウンした。レフェリーはカウントの途中でストップした。
公式動画のコメントには「えげつない左」「彼は必ずスターになる」と賞賛の声が並ぶ。
ハイペースで試合をこなす新星の、次の試合は来年1月ラスベガスと発表されている。
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