ヘビー級暫定王者カバエル、豪快連打でKO!相手はフラフラ…無敗対決制し「ウシクとやらせろ!」
1月11日(日本時間)、独オーバーハウゼンで行われた[WBC世界ヘビー級暫定王座戦]で、王者アジット・カバエル(独)が挑戦者ダミアン・クニバ(ポーランド)を3回TKOで下し初防衛に成功。右ストレートを連続で打ち込むと、巨漢の顔が跳ね上がり、足が泳ぐ。レフェリーが割って入った。
【フォト&動画】豪快連打でストップ!フラつく相手を追い詰めた瞬間
カバエルは33歳で27戦全勝(19KO)となった。暫定王座は昨年2月、チャン・ツィーレイをKOして獲得。今回は約1万3000人が詰めかけた地元での凱旋防衛戦で、新年初戦でも“倒し切る”強さを見せた。連続KOはこれで6試合となった。
挑戦者クニバは身長約201cmの長身で、試合前は17戦全勝(11KO)。トップランク契約の無敗プロスペクトとして抜擢されたが、世界レベルとの対戦はこれが初めてだった。
試合は序盤、クニバが長いジャブと右アッパーで応戦し、カバエルの右目付近を出血させる。しかし、2回からはカバエルが距離を潰し、得意のボディと左右フックで圧を強めた。
決着は3回。カバエルの右が顔面をとらえるとクニバの反応が鈍り、さらに右を浴びせ続けると前かがみになった。フラフラの様子に、レフェリーがストップをかけた。3回2分36秒TKO。クニバは早すぎるストップに不満を示したが、ネットでは妥当との声が多い。
試合後、カバエルが「次は誰と見たい?」と観客に問いかけると、「ウシク!」の大合唱。カバエルは「リヤドで3人のモンスター(※18戦無敗マフムドフ、24戦無敗サンチェス、チャン・ツィーレイ)を倒した。統一戦をやらせてくれ」と、3団体統一王者ウシクへの挑戦を熱望。「ドイツにはウクライナ人もたくさんいる。ここでウシクとやろう」とアピールした。
さらに「僕はボディばかり狙うわけじゃない。頭も狙える。今日も頭を打って終わらせた」と、攻撃の幅広さを強調。WBO王者ウォードリーとの対戦にも意欲を見せた。最後は少数民族クルドの旗を掲げ、喝采を浴びた。
タイトル挑戦に王手をかけたカバエル、ビッグネームとの対戦に期待がかかる。
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