【修斗×YFU】エフェヴィガ雄志、強烈ボディ効かせ圧巻のKO勝利!無敗続行の8連勝
サステイン
『修斗×YFU 7対7 日中対抗戦』結果 速報
2024年5月19日(日)東京・ニューピアホール
▼修斗vsYFU 日中対抗戦 第6試合 ライト級5分3R
〇エフェヴィガ雄志(日本/TRIBE TOKYO MMA)
TKO 2R2分31秒
●アーイージアコ・アーケンビエコア(中国/Team YFU)
エフェヴィガはこれまでデビューから7戦7勝無敗。4つのKOと1つの一本勝ちを上げている。
対するアーイージアコは94年5月生まれの30歳。14年にデビューし44戦20勝23敗1分の戦績で、7つの一本勝ちと1つのKO勝ちを記録している。
試合は1R、エフェヴィガはジャブとカーフで前に出てとらえていく。タックルに出るアーイージアコだが、エフェヴィガが差し上げる。そして逆にケージへ押し込む。エフェヴィガは押し込みながらもパンチ&ヒザで攻撃。レフェリーがブレークするとエフェヴィガは再びジャブ&カーフ。サウスポーに変わっての左ストレートもアーイージアコに当てるが、ここでローブローがエフェヴィガに当たりインターバルとなる。再開すると前に出てアーイージアコにヒザを当てて終える。
2Rが始まるが、アーイージアコのスネにカットがありドクターがチェックする。再開。エフェヴィガはジャブと左フックで追い、アーイージアコが片足タックルで取ってもこらえて倒れない。そこから足をマットに戻しアーイージアコをケージに押し込む。組んだ状態からのパンチを顔とボディに見舞い、一旦距離をあけるとジャブから左ボディをグサリ。うずくまるように倒れたアーイージアコにパウンドを連打して、最後はレフェリーが試合を止めた。
勝利したエフェヴィガは「ちょっと内容的に納得いかないです。でも反省点が分かって、もっともっと自分にできることがある確認にもなったのでありがとうございました。修斗の上位ランカーは逃げてばっかりで、またいつかやると思うので応援お願いします」と語りケージを後にした。
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