【SB】山田彪太朗、左フック一発で初回KO勝ち!一仁がバッタリと後方ダウン
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2024 act.5』
2024年10月13日(日)東京・後楽園ホール
▼第7試合 58.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
〇山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級王者)
KO 1R 1分18秒 ※左フック
●一仁(真樹ジムAICHI/第22代MA日本日本フェザー級王者、第8代J-NETWORKフェザー級王者)
彪太朗は、SB日本スーパーバンタム級王者・虎矢太の双子の兄。昨年4月に川上叶を下し王座戴冠、兄弟同時SB王者となった。今年4月にはKNOCK OUTの栗秋祥梧と対戦し、判定3-0で勝利。今年6月には龍聖と対戦予定だったが、その直前に指が切断しかけるほどの重傷を負い欠場した。
対する一仁は、第22代MA日本日本フェザー級&第8代J-NETWORKフェザー級王者。20戦の山田に対し、キャリア44戦を誇るベテランファイターだ。
1R、彪太朗はリング中央を取り、右ロー、右ストレートと先手を取る。一仁は左ミドル、左ジャブをリターン。すると、彪太朗はどんどん前に出て、ワンツー、フック、右ストレートと攻撃を集めていく。
一仁はパンチを受け続けてしまい、彪太朗の左フックをモロに食らって、バッタリと後方に衝撃ダウン。そのまま動くことは出来ず、彪太朗が初回衝撃KO勝ちで絶大なインパクトを残した。
彪太朗は、ファンや来場者へ感謝を述べ、「KNOCK OUTで試合決まっていたけど、怪我で欠場して、ご迷惑をおかけしました。一仁選手、急なオファーでリングに上がってくれて、ありがとうございます。再び日本フェザー級最強へ向けて、戦っていきますので、ついてきてくれたら嬉しいです」とアピールした。
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