【RISE】乱太郎が”ベテラン”SEIDOに判定勝利!的確な攻撃を当て続ける
RISEクリエーション
『RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO』
2025年8月2日(土)東京・大田区総合体育館
▼第3試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
●SEIDO(LARA TOKYO)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-27
〇乱太郎(猛者連愛媛支部OGRE)
SEIDOは同級10位。乱太郎はACCELライト級王者、AJKNライト級王者、大和ライト級王者と地域大会のタイトル三冠を持つ。
1R、乱太郎は遠い距離からのジャブやミドルを当てるが、SEIDOもガードしながらカーフを当てる。近距離では乱太郎が左のヒザ蹴りを何回も当てる場面も。
2R、1R同様に乱太郎がジャブやストレート、膝蹴りで前に出続けるが、SEIDOはカーフやインローで対応。ラウンド終盤には打ち合いの展開になるものの、有効打では乱太郎の方が優勢か。
3R、乱太郎が同様の攻め方でフックなどをヒットさせる。SEIDOがバックハンドブローを放つ場面もあったが、ガードされ効かず。両者ラウンド終盤まで打ち合いを続け、乱太郎が判定勝利を収めた。
試合後マイクで乱太郎は「この舞台に立つために最近ずっと練習してきて、色んな人の支えがあって勝つことが出来ました。SEIDO選手、めっちゃ強かったです。でも、これからもっとRISEで頑張っていくので、応援よろしくお願いします」とコメントした。
●編集部オススメ
・【結果・速報中】RISE 志朗vs玖村将史ほか 全試合結果を速報しています=8.2_ライズワールドシリーズ2025
・【テレビ・配信】8.2『RISE WS』ダブル世界タイトルマッチほか全試合生中継
・志朗vs玖村将史、“THE MATCH”の再戦へ計量パス!バキバキに仕上がり「1R目から倒しに行く」(志朗)
・【新極真会】華麗な蹴りでKO!村田哲成が圧巻の7連覇!師匠の緑健児代表「世界を獲る逸材」と期待
・18歳ラウンドガール、ミニワンピから太ももが!トリプル世界戦に登場でファン歓喜
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

























【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

