【RIZIN】RENA、グランプリ参戦は葛藤があった
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3月3日(金)都内にて記者会見が行われ、シュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(シーザージム)が出席。4月16日(日)横浜アリーナにて開催される『RIZIN 2017 in YOKOHAMA』と、9月または10月に開幕するRIZIN初の女子格闘家8名によるトーナメント『RIZIN FIGHTING WORLD WOMEN’S GRAND-PRIX』への参戦が発表された。
今回のグランプリはRENAの階級(49kgか50kg)で行われることから、RENAが中心となることは間違いない。連勝しているとはいえ、MMA(総合格闘技)ではまだ3戦。ルーキーという自覚もあるだけに、今回のグランプリ出場には葛藤があったとRENAは自身のSNSで吐露している。
「少し早いんぢゃないか?(原文そのまま)実力もまだまだなのに‥と心の葛藤があって色々な方に相談したり、悩んで悩んで悩み抜いて出した結論は挑戦するのは求められてる今しかないということでした」と、相当悩んだ末に女子格闘技が注目を浴びている今がチャンスだと決断した。
「そもそも【挑戦】をテーマにスタートしたMMAなので、今年は大きな挑戦にいどみたいと思います」と、MMAの世界ではあくまでも自分は守る立場ではなく挑戦する立場だと再認識。負けることを恐れずに挑むとの力強い宣言だ。
最後には自分に言い聞かせるように「今は不安しかないけど、大丈夫!やればできる子だから」と綴っている。
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