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【Krush】7・16日中対抗戦が決定、K-1 WGP王者ウェイ・ルイに続く強豪が来日 

2017/04/03(月)UP

日中対抗戦を発表したK-1の宮田プロデューサー(左)とGLORY OF HEROES創設者のチェンドン氏(右)

 7月16日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『Krush.77』の記者会見が、4月3日(月)都内で開かれた。

 Krushが初の試みとして、K-1 WORLD GP初代ライト級王者ウェイ・ルイや、武尊を苦しめたユン・チーを輩出した中国のプロモーション『GLORY OF HEROES』と共に、日本vs中国の6対6・対抗戦を行うことを発表。現時点での日中の出場予定選手がそれぞれ4人ずつ明らかとなった。

 日本チームは、元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・卜部弘嵩(KREST)、元Krush-65kg級王者HIROYA(TRY HARD GYM)、元RISEスーパーフェザー級王者・小宮山工介(K-1ジム北斗会館)、元RISEライトヘビー級&ヘビー級王者・上原誠(士魂村上塾)のそうそうたる顔ぶれが名を連ねた。

注目選手として紹介された(左から)チュー・ジェンリャン、ティエ・インホァ、ドン・ザーチーの3選手。屈強な肉体が目を引く

 対する中国チームは、チュー・ジェンリャン、ティエ・インホァ、ドン・ザーチー、ユン・チーがリストアップされた。この中で、会見に出席したGLORY OF HEROESファウンダー(創設者)のグゥオ・チェンドン氏が注目選手に挙げたのは、日本で既に認知されているチーではなく、それ以外の3選手。チーが新鋭であるのに対し、他の3選手は豊富な経験と実績を持つファイターであると言う。

 ジェンリャンは中国ウェルター級最強の呼び声が高い27歳の選手で、過去にイリアス・ブライドやムエタイのWMC世界王者ケム・シッソンピーノーンを破っている。47戦41勝(19KO)6敗の戦績を誇り、中国のビッグマッチ「WLF」(武林風)の -65kg級インターコンチネンタル王座や-67kg級世界カンフー王座などを獲得した実績を持つ。

 K-1の宮田充プロデューサーも、「一番インパクトがある選手です。昨年6月に中国で対抗戦が行われた時に実際に会いました。体格や動きが素晴らしいのはもちろんですが、同行していた魔裟斗くんが技術指導をした際には一番熱心に質問をしていた姿が印象的でしたね。いつか日本のリングで試合をして欲しいと思っていました」と、ジェンリャンを最注目選手とした。

チェンドン氏の呼び掛けで、もう一つの日中対抗戦として宮田プロデューサー(左)とのMC(リングアナウンサー)対決も行われることに

 インホァは日本人無敗という24歳。WLFの-65kg級アジアチャンピオン、-67kg級世界カンフー王座の獲得実績がある。また、ザーチーは中国のムエタイ王者に輝いたこともある24歳。K-1王者ルイと1、2を争う実力者だという。

 チェンドン氏は「この4選手が出場するなら、勝率は99%になるでしょう」と自信満々。一方、宮田プロデューサーは「本当に心して掛からないと、日本が負けてしまう予感もひしひしとしています」と警戒心を露に。勝率を尋ねられると、「物事に100%は無いですが、90%としておきましょう。90%、日本が勝つメンバーを選定して臨みたいと思います」と意気込んだ。

中央はチャイニーズ・ファイティング・プロモーションの岩熊宏幸代表

 なお、大会についてはKrushの通常大会と同様、プレリミナリーファイト3試合と本戦9試合での開催を予定。本戦3試合は日本人選手の対戦カード、残り6試合が対抗戦となる。会場の作りも日本vs中国の雰囲気が全面的に打ち出される方向だ。日中それぞれ残りの2選手についても今後発表される。 
 
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