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【クインテット】桜庭和志プロデュース大会、10月ラスベガス進出「UFC系のビッグネームが出たがっている」

2018/06/12(火)UP

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選手兼プロデューサーの桜庭

 桜庭和志(48=フリー)プロデュースのプログラップリング大会『QUINTET』の今後のスケジュールが発表された。

 この大会は合計体重430kg以下(6月9日の軽量級大会は合計体重360㎏以下)の5人で1チームを結成し、グラップリングルール(打撃無し、組み技のみ)による勝ち抜き戦で勝敗を争う。4月の旗揚げ戦では、イギリス発で世界トップ選手が集うプログラップリング大会『POLARIS』(ポラリス)から参戦した、「POLARIS Dream Team」が圧倒的な強さで優勝している。

第2回大会も会場は大盛り上がりだった

 第2回大会となった6月9日(土)東京・ディファ有明で開催の『QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO-Light Weight Team Championship-』は、1100人(超満員札止め)の観客が大盛り上がりの中、柔術軍団「TEAM CARPE DIEM」が優勝した。
 
 そして早速、次回大会が7月16日(月・祝)東京・大田区総合体育館で開催される事が決定。

第1回大会で驚異的な強さで優勝したPOLARISチーム。一番右は宇野薫

 大会名称は『QUINTET.2』。現時点で出場予定選手には、プロデューサー兼選手の桜庭、2大会連続出場中の所英男(40=リバーサルジム武蔵小杉所プラス)と中村大介(38=総合格闘技夕月堂本舗)、旗揚げ戦に柔道チームの大将として出場した石井慧(31=ブラック・ハウス/レインMMA/北京五輪柔道100kg超級金メダリスト)がラインナップされている。

POLARISチームのダン・ストラウス(手前)に足関節技を仕掛ける桜庭(奥)

 6月8日(金)の大会前日会見で桜庭は、この大会のチーム編成について「(旗揚げ戦で優勝した)POLARISチームのように、あまり名前は知られていないけど強い選手が世界中にいっぱいいると思うので、そういう人達に出場してもらいたいです。今のところ決まっているのはエディ・ブラボーの10thPLANETチーム(アメリカ)。エディ・ブラボー本人はセコンドで来るそうです」と、2003年の寝技世界一決定戦と呼ばれるグラップリング世界選手権大会『ADCC』で、ホイラー・グレイシーに三角絞めで勝利して脚光を浴び、ラバーガード(寝技で下から自らの脚を使って相手を挟み込む技)の発明者としても知られるエディ・ブラボーが来日するという。

大外刈りを仕掛ける石井(左)

 さらに「あとは石井慧選手のチーム。石井選手は今、ミルコ(・クロコップ)のジムで練習していて、練習仲間で柔術系や柔道系の強い選手がいるみたいです。そこで5人集めてくれるとのことです。
 
 僕のチームは出来れば旗揚げ戦と同じメンバーでやりたいのですが、(前回大将だった)ジョシュ(・バーネット)のスケジュールが合わないかもしれないとの事で、どうしようかなと思っています

ジョシュ(右)はグレゴー・グレイシーと対戦し時間切れ引き分けとなった

 もう1チームに関しては、世界のグラップラーから『出たい』と連絡が結構来ているので、その中から選びます。ネームバリューではなく、良い選手がいたらその人を選びます」と説明し、トーナメント出場の4チームについては概ね構想が出来ているという。
 
 さらに、その後は10月にアメリカ・ラスベガスで『QUINTET.3』、12月にはイギリス・ロンドンで『QUINTET.4』の開催が予定されている事も発表された。

ラスベガス&ロンドン大会について話す桜庭

 旗揚げ半年で早くも初の海外興行となるラスベガス&ロンドン大会について、桜庭は「10月のラスベガス大会は、UFCファイトパス(UFCの有料ネット動画配信サービス)と長期契約を結んでいる関係で、UFCから色々なアドバイスを貰っています。UFC系のビッグネームが出たがっている、という話しがあるので、そういう(UFC色の強い)感じの大会になると思います。
 
 ロンドン大会に関しては、ロンドンはPOLARISチームのホームタウンという事もあり、(POLARISから)是非『QUINTET』を一緒にやりたい、とオファーを貰っていました。一緒に良い大会が出来ればと思います」と海外開催の経緯を語った。

●編集部オススメ

・柔術軍団カルペディエムが優勝、チーム所英男は一回戦敗退=6月9日(土)

・POLARISが桜庭率いるHALEOを決勝で破り優勝=第1回大会

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