井岡一翔、“念願の一戦”ついに実現か、エストラーダ陣営が「話を進めている」=地元メキシコ報道
現WBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(34=志成)が、以前から対戦を熱望していた現WBC世界同級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(33=メキシコ)との大晦日対戦が決定しそうだ。ESPNのメキシコ記者他、現地メディアが報じた。
【フォト&動画】エストラーダの超合金ボディ!エストラーダと“最強”ロマゴンの止まらぬパンチの死闘映像
エストラーダは同級最強と謳われる、現WBC同級王者で、元WBA同級スーパー王者。12年から15年にはWBAとWBOのフライ級王座も保持していた、2階級制覇者だ。
シーサケット、ロマゴンことローマン・ゴンザレスといった超強豪たちに一度は敗れながらもリベンジ完勝し、PFPランキングにも名を連ねる。
13日、メキシコESPNの記者がSNSで「エストラーダ陣営が、大晦日のスーパーフライ級統一戦で、井岡戦の話を進めている」と発表、地元紙も追随した。
公式発表はまだだが、実現すれば井岡念願の一戦となる。
井岡はフライ級時代から、エストラーダと戦いたいと語っていた。
16年、当時WBAフライ級王者の井岡と、スーパー王者のエストラーダは、WBAから統一戦を指令された。しかし条件が合わなかったか、エストラーダは階級を上げ実現していない過去がある。
井岡はフランコ戦後のインタビューでも「スーパーフライ級でいちばん評価の高いエストラーダと戦いたい、スーパーフライ級で誰もが知っている選手。今回の勝利で一歩近づけたかなと思っている」と熱く語っており、今回の交渉がまとまるよう願いたい。
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