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【新日本キック】首ヒザ地獄で石川がKO勝ち初防衛

2017/11/19(日)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

3Rからの徹底した首相撲&ヒザ蹴りで幸太(右)のスタミナを奪い、KO勝ちした石川(左)

新日本キックボクシング協会
「KICK Insist7~Thank you.Our sanctuary Differ Ariake~ 新日本キック ディファ有明最終興行」
2017年11月19日 (日)東京・ディファ有明

▼第15試合 トリプルメインイベント第3試合 日本フライ級タイトルマッチ 3分5R
〇石川直樹(治政館/日本フライ級王者)
KO 4R 2分28秒 ※ヒザ蹴り
●幸太(ビクトリー/同級1位・挑戦者)
※石川が初防衛に成功。

 トリプルメインイベントのトリを務めるのは、王者・石川vs挑戦者同級1位・幸太の日本フライ級タイトルマッチ。

 石川は首相撲、ヒジを得意とし、昨年10月に泰史を4RTKOで下し王座を獲得した。今回が初防衛戦。幸太とは今年5月にノンタイトルマッチで対戦し、幸太がパンチを度々ヒットさせ善戦。結果、ドローとなり、今回のタイトルマッチでの再戦となった。

 1R、右ローを蹴っていく石川に幸太は背極的にパンチを打っていく。幸太の右フックが何度か石川を捉えて優勢に。

 2Rも石川の右ローと幸太のパンチという図式。しつこく右ローを蹴っていく石川に、幸太のワンツーがヒットするが、打ち終わりに石川は右ローを蹴る。このRは互角。

 3R、いきなりワンツーの連打とアッパーを連続ヒットさせる幸太。しかし、ここから石川がガラリと戦法を変え、徹底した首相撲に持ち込む。首相撲に捕まえ、ヒジとヒザで石川が盛り返す。

 4Rも徹底した首相撲からのヒジとヒザで攻める石川。これで幸太はスタミナを完全に奪われ、首相撲でコカされると立ち上がるのが遅くなる。そのためダウンを取られ、何とか立ち上がるもボディへのヒザ蹴りをもらって2度目のダウン。10カウントが数えられ、石川がKO勝ちで初防衛に成功した。


身長差を利して、パンチで来るウィラポンレック(右)にヒザを突き上げる瀧澤(左)

▼第14試合 トリプルメインイベント第2試合 日タイ国際戦 55kg契約 3分3R
△瀧澤博人(ビクトリー/元日本バンタム級王者)
ドロー 判定0-1 ※29-29、29-29、29-30
△ウィラポンレック・ギャットゴーンプン(タイ/元タイ北部フライ級王者)

 シンガーソングライターとしてライブ活動もしており、“歌うキックボクサー”として知られる瀧澤は5月にHIROYUKIに敗れ日本バンタム級王座から陥落。再起戦となった8月のルアンタイ戦では判定勝利し、今回もタイ人を相手に連勝を目指す。

 ウィラポンレックはタイで石井一成やWMC日本スーパーフライ級王者・山田航暉に勝利し、現在はムエタイの国際大会『MAX MUAYTHAI』で活躍中の19歳。

 1R、身長で頭ひとつ上回る瀧澤はジャブと前蹴りで突き放し、完全なファイタータイプで思い切りパンチを叩き付けてくるウィラポンレックにヒザを突き上げる。

 2Rもジャブを突きまくって引き離す瀧澤に、ウィラポンレックは中に入り込んでは強烈なパンチをボディに打つ。どちらもクリーンヒットはないが、ウィラポンレックのアグレッシブな攻めにどよめきが起こる。

 3R、瀧澤のリーチの長さに入り込めないウィラポンレックは長い距離での左ミドルとジャンプしての蹴りを見舞っていく。瀧澤は徹底してジャブと前蹴り。終盤、勝利を確信したかウィラポンレックは攻めるのをやめ、逆に瀧澤はパンチで前に出るが捉えることが出来ない。判定はドローとなった。

 

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