【レベルス】不可思がWPMF日本王座に挑戦
9月16日(水)東京・後楽園ホールで開催される『REBELS.38』の追加対戦カードが発表された。
初代Bigbangライト級王者・不可思(ふかし/クロスポイント大泉)が、2012年6月の試合以来、約3年ぶりにヒジ打ちありムエタイルールで試合を行う。しかも、WPMF日本スーパーライト級タイトルマッチとして、王者・加藤剛士(ウィラサクレックフェアテックスムエタイジム)に挑戦する。
不可思は7月24日の『RISE 106』にて、TASUKUと倒し倒されの試合で逆転KO勝ちを飾った後、「RISEでは63kgのベルト、REBELSではムエタイルールでハチマキ選手とやりたい」とマイクアピール。元々、昨年末の『BLADE』後からムエタイルールの試合も希望していた事から、今回の試合が決定した。
迎え撃つ王者・加藤は現在3連敗中だが、黒田アキヒロとは僅差の勝負、あとの2敗はボーウィーとゴンナパーという強豪タイ人選手に喫したものである。得意技は左ストレート。
不可思は約3年ぶりのムエタイルールとはいえ、元々はムエタイルールで試合を行っており、その時代はヒジを得意としていた。加藤を破り、REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者ハチマキとの試合へたどり着くことが出来るか?
<追加決定カード>
▼WPMFスーパーライト級タイトルマッチ 3分5R ムエタイルール
加藤剛士(ウィラサクレックフェアテックスムエタイジム/WPMF日本スーパーライト級王者)
vs
不可思(クロスポイント大泉/Bigbangライト級初代王者、WPMF日本スーパーライト級5位/挑戦者)
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