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【新日本キック】王者・重森陽太が9連勝の石原將伍を相手に防衛戦

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2016/01/26(火)UP

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日本フェザー級タイトルマッチで対戦する王者・重森陽太(左)と日本フェザー級2位・石原將伍(右)

 3月13日(日)東京・後楽園ホールで開催される『MAGNUM 40』の主要対戦カードが発表された。

 今大会では二大タイトルマッチが行われ、まず日本フェザー級タイトルマッチで王者・重森陽太(伊原道場稲城支部)が日本フェザー級2位・石原將伍(ビクトリージム)を挑戦者に迎え防衛戦を行う。

 重森は177cmの長身を武器にプロデビューから無敗記録を更新中。僅か10戦目で伊原道場稲城支部初のチャンピオン(日本バンタム級王者)に輝いた。2014年10月の2度目の防衛戦で敗れると階級を上げ、昨年10月に内田雅之を破り日本フェザー級タイトルを獲得した。対する石原は力強い右ローと右ストレートを武器にし、今年1月には瀬戸口勝也との王座挑戦者決定戦を制し、今回のチャンスにつないだ。重森が初防衛か、現在9連勝と勢いに乗る石原が念願のタイトル奪取か。

日本フライ級王座を懸けて日本フライ級1位・泰史(左)と日本フライ級2位・石川直樹(右)が対戦

 また、麗也が返上した日本フライ級王座を懸けて日本フライ級1位・泰史(伊原道場本部)と日本フライ級2位・石川直樹(治政館ジム)が対戦。

 江幡兄弟と同門の泰史はアグレッシブなファイトスタイルを特徴とし、プロ5戦目では当時WPMF日本スーパーフライ級王者だった松崎公則をヒジによるカットで1RTKO勝ちした実績を持つ。対する石川は首相撲からのヒザ・ヒジを得意とし、昨年の12月大会ではトップランカーの古岡大八を下した。11戦目での戴冠を狙う。

新日本キックボクシング協会
「MAGNUM 40」
2016年3月13日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

<決定対戦カード>

▼日タイ国際戦 3分5R
江幡 塁(伊原道場本部/WKBA世界スーパーバンタム級王者)
vs
タイ強豪

▼日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R
重森陽太(伊原道場稲城支部/日本フェザー級王者)
vs
石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級2位)

▼日本フライ級王座決定戦 3分5R
泰史(伊原道場本部/日本フライ級1位)
vs
石川直樹(治政館ジム/日本フライ級2位)

緑川 創(藤本ジム/前日本ウェルター級王者)
vs
喜多村 誠(伊原道場新潟支部/前日本ミドル級王者)

斗吾(伊原道場本部/日本ミドル級王者)
vs
タイ強豪

HIROYUKI(藤本ジム/日本バンタム級1位、前日本フライ級王者)
vs
勝岡 健(伊原道場稲城支部/日本バンタム級5位)

ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム)
vs
和己(伊原道場本部)

古岡大八(藤本ジム/日本バンタム級2位)
vs
海彦(伊原道場本部/日本バンタム級4位)

阿部泰彦(JMNジム/日本バンタム級3位)
vs
若月勇磨(マイウェイスピリッツ/INNOVATIONバンタム級4位)

高橋亨汰(伊原道場本部)
vs
深水康弘(トーエルジム)

皆川祐哉(藤本ジム)
vs
渡辺 亮(武風庵)

<出場決定選手>
古川真司(伊原道場新潟支部)

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