【レベルス】立嶋長男が欠場、ジュニア最強24冠王のデビュー戦の相手が変更
6月1日(水)東京・後楽園ホールで開催される『REBELS.43』でプロデビュー戦を行う“ジュニアキック界最強”安本晴翔(やすもと・はると/橋本道場)の対戦相手の変更が発表された。
当初、安本は元全日本フェザー級王者・立嶋篤史の長男・立嶋挑己との対戦を予定していたが、立嶋は5月5日のJ-NETWORKで大﨑孔稀と対戦し大差を付けられて判定負け。REBELSプロモーションによると「選手の安全面を考慮」し、立嶋の欠場となった。
代替選手として、8戦6勝2敗の戦績を持つ15歳、キム・ソンミン(韓国)が出場し安本と対戦する。
現在15歳の安本は多彩な蹴り技と強打のパンチを武器に、これまでにM-1、MA、イノベーション、藤原杯など各団体のジュニア大会を次々と制覇し、獲得したタイトルはなんと24本。プロデビュー戦で韓国の新鋭を相手にどのような戦いを見せるか。
<変更対戦カード>
▼フライ級 ムエタイルール 3分3R ※ヒジなし
安本晴翔(橋本道場)デビュー戦
vs
キム・ソンミン(韓国/EMA武館)
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