【巌流島】ラウェイ最強戦士の対戦相手が急遽変更、コンゴ柔道王と激突
7月31日(日)東京・有明コロシアムで開催される新異種格闘技「巌流島」の第4回大会『巌流島 WAY OF THE SAMURAI公開検証Final』の前日会見が、30日(土)フジテレビ本社屋前広場にて行われた。
“地上最も過激な格闘技”と言われるミャンマーラウェイの最強戦士トゥントゥンミン(ミャンマー)との対戦が決まっていた元WBFアフリカ王者ディディヤー・ニェンベ(コンゴ)が、ビザのトラブルにより来日できず欠場に。代わって”コンゴの柔道王”ことルクク・ダリ(コンゴ/Honey Trap)と対戦することが発表された。
ダリは日本を拠点にMMA(総合格闘技)ファイターとして活躍。これまでに「DEEP」や「GRACHAN」などの大会に出場経験がある。幼い頃から柔道を習い、アフリカ・ジュニア王者になったほか、コンゴ代表にも選ばれた実績を持つ。大会2日前のオファーを承諾したルククは「クレイジーな試合になると思います。対戦相手を蹴りまくってやりたいと思います」と意気込みを述べた。
一方、マーカス・ヴィニシアス(ブラジル)、ニェンベ、ルククと、対戦相手が2回変わったトゥントゥンミン。入念に対策を練っていたため、急遽の対戦相手変更に昨日の夜は怒り心頭であったという。しかし、会見に臨んだトゥントゥンミンは笑顔でミャンマーラウェイの構えを披露するなど、気持ちを切り替えた様子。「明日の試合を楽しみにしていて下さい」と話した。
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