【ラウェイ】高橋「今回も女子プロレスラーの強さ証明する」
2月16日(木)東京・後楽園ホールで開催される“地上で最も過激な格闘技”ラウェイの日本第2弾大会『Lethwei in Japan 2 ~LEGACY~』。同大会に出場する女子プロレスラー高橋奈七永(SEAdLINNNG)のコメントが主催者を通じて届いた。
昨年12月、ミャンマーで史上初のラウェイ公式ルールによる女子国際戦が行われ、高橋がシュエ・シン・ミン(ミャンマー)にKO勝ち。今大会では日本に舞台を移し、両者の再戦が行われる。
高橋は「日本人初の〝MTBF((ミャンマー・トラディショナル・ボクシング・フェデレーション)認定ラウェイ女子王者〟としての誇りと、ミャンマーで私に挑戦の機会を与えてくださった感謝を持って当日のリングに立ち、闘うために今、精一杯自分の刀を磨いています」とコメント。
「今度は私のホームである日本のリングでもあるので、前戦よりも強くなったMOMOKO(ラウェイでのリングネーム)の姿をお見せしたいと思いますのでご期待ください。今回も女子プロレスラーの強さを証明するのみです。やれば出来る」と意気込んだ。
高橋は1月19日に開催された女子格闘技イベント『GIRL’S BUDO ENTERTAINMENT /『SEI☆ZA』/ 旗揚げ戦』にも参戦し、マリアンティ・“ スーパーママ” ・サモウフ(ギリシャ)から3カウントのフォールや投げ、押し出しなどで3ポイント奪って快勝しており、女子プロレスラーの強さをアピールした。
「目標はアントニオ猪木さん」と異種格闘技挑戦で女・猪木を目指す高橋は、ラウェイでの再戦でも勝利することが出来るか。
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