【レベルス】スーパーライト級王座決定トーナメント8人で開幕
6月11日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『REBELS.51』より、不可思が返上したREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座を懸けた8人制トーナメントが開幕することが発表された。
出場が決まったのは、WPMF日本スーパーライト級王者・潘隆成(クロスポイント吉祥寺)、元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級7位スアレック・ルークカムイ(タイ/スタージス新宿ジム)、元REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者ハチマキ(PHOENIX)、Muay Thai Openスーパーライト級3位&ルンピニースタジアム認定スーパーライト級3位・馬木愛里(岡山ジム闘我塾)の4選手。
注目は初参戦の馬木。2000年生まれの16歳で岡山県出身。182cmの長身でサウスポー。中国45kg王座、WBCムエタイ・ジュニア初代日本王座を獲得したジュニア・キックボクシング出身。昨年11月にルンピニーでの初試合で勝利し、ルンピニースタジアム認定スーパーライト級3位にいきなりランクインした。
「岡山から伝説のチャンピオンに」を目標にし、自ら「本物を求める備中の美拳士」を名乗るほどルックスもいい。某キックボクシング団体の代表が「技術も身体の強さもまだまだだが、梅野源治に似たものを持っている」と評しており、今回の試合を勝利で飾れば2017年はブレイクの年となるかもしれない。
残る4名は順次発表となるが、発表された4名いずれもトップ選手であり、激戦が期待される。
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