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【レベルス】ベルトを巻くのは!?潘vs杉本、鈴木vs馬木の一回戦決まる

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2017/05/01(月)UP

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REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメントに出場する(左から)潘隆成、鈴木真治、杉本卓也

 6月11日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『REBELS.51』の記者会見が、5月1日(月)都内にて行われた。

 今大会からREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメント開幕。当初、8人制で行う予定だったが、ハチマキ、雷電HIROAKIの欠場に伴い6選手に変更。トーナメント出場選手は元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級7位スアレック・ルークカムイ(タイ)、ピラオ・サンタナ(ブラジル)、WPMF日本スーパーライト級王者・潘隆成(クロスポイント吉祥寺)、ルンピニースタジアム認定スーパーライト級3位・馬木愛里(岡山ジム闘我塾)、元J-NETWORKスーパーライト級王者・鈴木真治(フジマキックムエタイ)、J-NETWORKスーパーライト級1位・杉本卓也(WSR)の6選手となり、日本人4選手で一回戦、準決勝を行い、そこで勝ち抜いた選手が決勝戦でスアレックvsサンタナの勝者と王座を争うことになる。

 この日、日本人4選手によるトーナメント組み合わせ抽選会が行われ、一回戦で杉本vs潘、馬木vs鈴木が決定した。

 優勝候補のスアレックと3月に引き分けた潘は「僕はレベルスでずっとやってきてベルトに対する想いは一番強い。僕がぶっちりぎりで優勝してベルトを獲る自信があります」と自信満々のコメント。「決勝戦ではスアレックとやって、今度はきっちり白黒を付けたい」と闘志を燃やす。

 対する杉本は「下馬評では自分が一番不利ですが、そこをひっくり返してやろうと思います」と番狂わせを狙う。

 そして、16歳の馬木と対戦する31歳の鈴木は「若い選手は持っているもの以上のものを発揮するのが強みでもあります。自分は頑丈さとローキックが強み。今までのキャリアを活かして正面からぶつかりたい」と意気込みを語る。「出場メンバーが強いので勝ち上がるのは大変ですが、一戦一戦を大事にしていきたい」とした。※馬木は欠席

 実力者が揃ったトーナメントを制し、最後にベルトを獲得するのは果たして!?

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<決定対戦カード>

▼REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメント一回戦 WPMFルール 3分3R(延長あり)
潘隆成(クロスポイント吉祥寺/WPMF日本スーパーライト級王者)
vs
杉本卓也(WSR/J-NETWORKスーパーライト級1位)

▼REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメント一回戦 WPMFルール 3分3R(延長あり)
鈴木真治(フジマキックムエタイ/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
vs
馬木愛里(岡山ジム闘我塾/ルンピニースタジアム認定スーパーライト級7位)

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