【M-ONE】デンサイアムの相手はPhoenixx祥梧に変更
4月1日(日)東京・新宿FACEで開催される『M-ONE 2018 1st』の対戦カードが一部変更となった。
セミファイナルで元ルンピニースタジアム認定バンタム級王者デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ/WSRフェアテックス)との対戦が決まっていた、INNOVATION&WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王者・小笠原裕典(25=クロスポイント吉祥寺)が角膜はく離のためドクターストップがかかり欠場。
代わってWBCムエタイ日本統一フェザー級4位Phoenixx祥梧(Phoenixx Nak Muay Gym)が、デンサイアムと対戦する。祥梧は九州を主戦場とし、レベルスでは強打者ぶりを発揮して2016年10月には当時無敗のホープだった笠原弘希をKOした。今年3月にはJ-NETWORK後楽園ホール大会に出場し、J-NETWORKライト級5位・笠原淳矢を下している。
小笠原はSNSを通じて「俺の代わりに急遽試合を受けてくれたPhoenixx祥吾選手。悔しい気持ちや申し訳ない気持ち、いろいろあるけど何よりも祥吾選手には勝ってきてほしい。応援してる」と祥梧にメッセージ。祥梧も「任せてください!その想いも必ず 試合でぶつけてきます」と意気込みを返している。
首相撲、ヒジ打ちなどのムエタイテクニックにかなり自信を持っている祥梧だが、大和哲也、久保優太、駿太、森井洋介ら国内トップファイターたちと拳を交えて来たデンサイアムにそのテクニックが通用するか。
<全対戦カード>
▼第9試合 メインイベント WPMF日本スーパーフライ級王座決定戦 3分5R
片島聡志(クレイン/WPMF日本バンタム級2位)
vs
奥脇一哉(はまっこムエタイジム/元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
▼第8試合 セミファイナル WPMF日本フェザー級 3分3R
デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ/WSRフェアテックス/元ルンピニースタジアム認定バンタム級王者)
vs
Phoenixx祥梧(Phoenixx Nak Muay Gym/WBCムエタイ日本統一フェザー級4位)
▼第7試合 WPMF日本スーパーバンタム級ランキング戦 3分3R延長1R
柊斗(WSRフェアテックス西川口/WPMF日本バンタム級7位)
vs
MASAHIRO×AKG(A-BLAZE×KICK GYM)
▼第6試合 WPMF日本スーパーフェザー級ランキング戦 3分3R延長1R
SHUN JANJIRA(JANJIRA GYM)
vs
堀口貴博(WSRフェアテックス三ノ輪/WPMF日本スーパーフェザー級7位)
▼第5試合 WPMF日本スーパーフェザー級ランキング戦 3分3R延長1R
向井貫太(WSRフェアテックス三ノ輪)
vs
ウルフタツロウ(アントジム)
▼第4試合 WPMF日本フェザー級ランキング戦 3分3R延長1R
雅也(T-KIX GYM)
vs
聖(フォルティス渋谷)
▼第3試合 55kg契約 3分3R
MITSURU(WSRフェアテックス三ノ輪)
vs
弘樹(Y’ZD GYM)
▼第2試合 WPMF日本ピン級 2分3R
奥脇奈々(はまっこムエタイジム)
vs
Sae_KMG(クラミツムエタイジム)
▼第1試合 53kg契約 3分3R
壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
vs
村井雄誠(エイワスポーツジム)
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