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【DEEP☆KICK】優勝候補・宮崎就斗が、相手の全身を「全部削り」勝ち上がる宣言

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2019/02/20(水)UP

優勝候補の宮崎(左)は、童顔のスナイパー・雄大(右)と準決勝

 4月7日(日)テクスピア大阪で開催される『DEEP☆KICK 39』の追加対戦カードが発表された。

 前回大会からスタートした「DEEP☆KICK-57.5kg王者決定トーナメント」。その準決勝戦(3分×3R延長1分)の二試合がダブルセミファイナルとして行われる。

 セミファイナル一つ目は、宮崎就斗(TARGET)vs雄大(TeamFreeStyle)。

 宮崎はRISEフェザー級4位で、レベルスではタイトルマッチも経験している優勝候補の一角。1月に行われた1回戦では、韓国王者のイ・スンヒョンと対戦。事実上の決勝戦とも言われたが、宮崎が怒涛のローキック連打で勝ち名乗りを上げた。
 対する雄大はJ-NETWORKのスーパーフェザー級6位。1回戦はパンチでダウンを取っての判定勝ちで勝ち上がってきた。

ハイキックで攻める宮崎

 雄大は勝利者コメントで宮崎について「強い相手だけど、勝ったらRISEに呼んでもらえる。おいしいですよ」と臆さず格上食いを狙っている。
 宮崎は自身のSNSで「削り倒します!ローもボディも顔面も全部削ります!」と得意のローキックだけでなく、容赦なく全身を攻撃しまくると宣言している。

 セミファイナル二つ目は、横野洋(アンカージム)vs泰良拓也(PFP)。

Bブロックでは横野洋(左)vs泰良拓也(右)

 横野は”鬼のローキック”で知られるRISE三冠王・裕樹の愛弟子。1回線ではNJKFフェザー級6位・殿と対戦。師匠譲りのローキックを叩き込んだ後、テンカオで殿の肋骨を骨折させKO勝利で勝ち上がった。
 対する泰良はRISEフェザー級5位。1回戦ではホーストカップなど二冠王の上杉文博に流血TKO勝利と、下馬評を覆し勝ち上がった。

 ともにKO勝利で勝ち上がった両者、どちらが決勝の舞台へ上がるか。

<追加対戦カード>
▼セミファイナル2
DEEP☆KICK-57.5kg初代王座決定トーナメント準決勝Bブロック 3分×3R(EX1R)
横野洋(アンカージム)
vs
泰良拓也 (パウンド・フォー・パウンド)

▼セミファイナル1
DEEP☆KICK-57.5kg初代王座決定トーナメント準決勝Aブロック 3分×3R(EX1R)
宮崎就人(TARGET)
vs
雄大(TeamFreeStyle)

▼DEEP☆KICK-60kg 3分×3R
佐藤亮(NJKF健心塾)
vs
金剛駿(kick-style)

▼DEEP☆KICK-57.5kg 3分×3R
新井崇士(MONSTER JAPAN)
vs
フジモン(亀岡ジム)

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・4選手の1回戦の様子

・宮崎が判定勝利、RIZIN出場へ駒を進める

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