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【RIZIN】RENAが復帰を決めた理由と新たなる世界へのチャレンジ

2019/04/08(月)UP

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復帰戦が決まったRENA。「大みそかの時よりも強くなっている」と自信をのぞかせた

 4月21日(日)神奈川・横浜アリーナにて開催される『RIZIN.15』の記者会見が、6日(土)都内で行われ、シュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27=シーザージム)の復帰戦が発表された。

 昨年の大みそか、RENAはサマンサ・ジャン=フランソワ(32=フランス)との対戦が決まっていたが、減量中に倒れて病院へ運ばれ、ドクターストップで試合が中止に(RENAの失格負け)。今回、改めてフランソワと対戦することになった。

 RENAはそのことを振り返り、「50戦以上やってきた中で、プロとしてあり得ない、自分の中で一番嫌だったことをやってしまいました。私も(相手の体重オーバーで)直前で試合が流れたこともあるし、オーバーした相手とやったこともありました。それを自分がやってしまったという絶望感が凄かった。だからサマンサの気持ちも分かりますし、心境は複雑でしたが、このまま終わってしまうのは何よりファンに申し訳ない。今まで頑張ってきたのにこんなところで、と。やってしまったことはしょうがない、反省は心からして、次は絶対にないように改善していこうと復帰を決めました」と、復帰するまでに心の葛藤があったと打ち明けた。

「それから練習はずっとしていました。まずは体調回復。無理していた部分はあったので、ちゃんとしっかり調整して。取り返しのつかないことをしてしまったので、プロとして二度と失敗がないようにします」と誓った。

 前回は49.0kg契約だったが、今回は51.0kg契約。体重についてRENAは「49.0kgにするのはもともと簡単ではなかったんです。シュートボクシングでは50~51kgでやっていましたから。総合格闘技は立ち技よりも体格差やパワーが伝わるので心配なので、49kgで挑戦していました。でも今はそれに対応できる身体も出来ましたし、前回の失敗もありますし、女子は52.2kgが世界の主流になっているので少しずつそこへ合わせていけば世界への挑戦にもつながります。自分の身体に合わせた試合が出来ればと相談して、RIZINがそのような形で整えてくれました」と、世界への挑戦を見据えてのことだと話す。

 会見に同席した榊原信行RIZIN実行委員長は「階級にこだわらずチャレンジしてみれば、と話をしました。彼女の中でここからは世界へのチャレンジ、次に目指すものは何かと話をしている中で、52.2kgへ向けて彼女がチャレンジしたいとの希望がありました。スーパーアトム級(49.0kg)はRENA選手が作った階級でもあり、世界的にはない階級なんです。男女ミックスのイベントでは52.2kgが世界で一番低い階級です。裏テーマはそれに向けてフィジカルを作っていこう、ということ。世界でやっていく上でサマンサにとってもチャレンジになる。これをきっかけに、RIZINまた別の階級が出来るかもしれない。そういうこともにらんでのチャレンジです」と説明した。

 最後にRENAは「あと2週間ちょっとなので毎日が追い込みです。とてつもなくしんどいですが、年末よりはるかに強くなっています。ここからがラストスパートなので完璧に仕上げられると思います」と自信をのぞかせ、「新しい元号が令和になったので“Rの時代”を再び作り出せたらと思っています」と、自身の名前と響きが似ている令和元年に再び自分の時代を作ると宣言した。

【大会・チケット情報】 4・21 RIZIN FIGHTING FEDERATION『RIZIN.15』

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