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【ボクシング】計量パスの船井龍一「自分から仕掛ける」、アンカハス「これが7度目のタイトル防衛となる」

2019/05/04(土)UP

計量をパスした世界初挑戦の船井龍一(右)と王者アンカハス

 5月4日(日本時間5日)に行われる『IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ』の前日計量が3日(日本時間4日)、米カリフォルニア州ストックトンで行われた。

 初の世界戦に挑む挑戦者で同級1位の船井龍一(33=ワタナベ)は115ポンド(52.2kg)のリミットに対し114.4ポンド、王者ジェルウィン・アンカハス(27=フィリピン)は114.2ポンドでそれぞれ計量を一発クリアした。

 船井は計量台に上り自身の体重が告げられると笑顔を浮かべマッスルポーズ。お互い睨み合うフェイスオフは約10秒続いたが、船井はアンカハスに対し力みのない表情で挑んだ。フェイスオフが終わるとお互い笑顔で握手、会場から拍手が沸き起こった。

 計量後、船井は「明日はどんな形でも勝つだけです。自分から仕掛けます」と意気込む。

フェイスオフする二人の両側にラウンドガールがポーズをとるアメリカらしい光景

 船井は計量前日の2日の公開会見で「アメリカで有名なチャンピオンと試合をすることに喜びを感じている。アンカハスは何でもできる選手」と語り、勝つのにどのような試合をするかという問いには「気持ちを強く持って前に足を使うこと」とコメントした。アンカハスは船井の挑戦に敬意を表すも「これが7度目のタイトル防衛となるだろう」と自信を見せた。

 船井はプロデビューから15年にして世界初挑戦。昨年11月、IBF世界スーパーフライ級王座挑戦者決定戦で同級7位のビクトル・エマヌエル・オリボ(メキシコ)に右ストレートを決め2RでTKO勝利し、今回のアンカハス戦につなげた。
果たしてアンカハスに得意の右が炸裂し、新元号最初の世界王者となることができるか。

 王者アンカハスは身長166cm、33戦30勝(20kO)1敗3分、船井は身長171cm、38戦31勝(22KO)7敗。

●編集部オススメ

・プロ15年、船井龍一が初の世界戦、相手は王者アンカハス

・帝里木下、世界再挑戦もアンカハスにTKO負けで王座奪取ならず

・井上尚弥の宿敵に挑む船井龍一が現地調整、4日決戦に「100%出す」

・モンスター井上尚弥が勝ち続けるイメトレは相手への過大評価

・井上尚弥はアンカハスと統一戦を望んでいた

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