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【K-1】大岩龍矢、引退覚悟の芦澤竜誠を「エグいKO」宣言

2019/05/24(金)UP

大岩(右)はミット打ちを披露し、順調な仕上がりをアピール (C)M-1 Sports Media

 6月30日(日)東京・両国国技館にて開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN』に出場する大岩龍矢(28=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の公開練習が、5月23日(木)神奈川県内にて行われた。

 公開練習ではパンチのミット打ちを披露。「コンディションはいつも通り。問題なく集中して練習できています」と、リラックスした表情で仕上がりを語った。

 昨年12月にKrush(現K-1 KRUSH FIGHT)のタイトルマッチで島野浩太朗(26=菅原道場)に敗北。「人にも会いたくなかった」というほどのどん底を味わったが、今年3月にはKrushで林京平(24=湘南格闘クラブ)を1RKOし復活。本来の戦い方ができたと自信を取り戻した上、「倒そう倒そうと思うとタイトルマッチの時のように動きが悪くなるので、そういうことも発見できた試合でした」と収穫の多い試合だったと振り返った。

今年3月には秒殺KOで再起を果たす

 かねてから望んでいたK-1復帰が叶い、芦澤竜誠(24=K-1ジム総本部チームペガサス)との対戦が決定。芦澤とは2017年5月に対戦しており、その時は大岩が2-1の判定をものにしている。自身の階級変更により再戦はないと思っていたという大岩だったが、「芦澤選手は『いつか戦いたい』という雰囲気を発していたので、今回の試合は『やっぱり来たか!』と思いました」と、運命的なものを感じているようだ。

 芦澤の評価について大岩は「手足が長くてやりづらい選手ですけど、今は余裕」と語る。「前回試合をした時は作戦も何も考えてなかったんですけど(苦笑)、今回は倒せなかったら自分が恥ぐらいの気持ちです」と自信をのぞかせた。リマッチであることにも触れ、「中途半端に倒してもまた『俺は負けてない』だとか言い訳を言ってくるかもしれない。しっかり僕が失神KOで勝てば、言い返すことはなにもないはず」と完全決着を目指すことを宣言した。

 この試合にファンが求めていることは「倒し方」と大岩は感じていると語る。「僕が理想とする倒し方は”エグいKO”しかない」と、圧倒的なKO勝利は義務とすら考えているようだ。

リラックスした表情を見せ体調の良さをうかがわせる大岩 (C)M-1 Sports Media

 記者会見で芦澤が「勝っても負けても最後だと思ってやる」と発言したことについて、大岩は「元気ないっすよね、逆にそれで元気あったら怖いですけど」と笑いながらも「もし芦澤選手がビッグマウスを言ってきたとしても『また口だけか?』って思われるだろうし、本人もそれを分かってるんじゃないんですか? だからこそ芦澤選手の覚悟を感じましたよ」と、芦澤から覚悟を感じていると明かした。

 その上で大岩は「最近は負けたら引退すると言ってる選手が多いと思うんですけど、自分的には負けて引退するのは簡単。負けて続ける方が難しいと思っている」と自身の勝負論を展開。芦澤の言葉には「引退って言葉を軽々しく使っている」と重みがないと切り捨てた。

芦澤戦をクリアした先には皇治戦、K-1のタイトルを見据える (C)M-1 Sports Media

 この試合は皇治への挑戦権をかけた試合という様相を呈しているが、最終的な目標はK-1王者だと語る大岩。現在は盟友である武尊がスーパーフェザー級の王座に君臨しているが、「いずれは超えていかなければならない」と気を引き締めた。

 最後に「試合当日はみんなにエグいKOを見せたいと思ってるんで、注目と応援よろしくお願いします」と改めてファンに向けてアピールした大岩。熱望する皇治戦を実現し、その先にあるK-1のタイトルへ手を伸ばすことはできるか。

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