【RISE】15連勝中の鈴木真彦が、イタリアの世界王者と対戦決定「RISEは那須川天心だけじゃない」
7月21日(日)エディオンアリーナ大阪にて開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019 Semi Final Round in OSAKA』の追加対戦カードが決定した。
第7代RISEバンタム級王者・鈴木真彦(22=山口道場)が、WKN世界フライ級(53.5kg)王者エマヌエル・テッティ・メニチェッリ(24=イタリア)と対戦する。-55kg契約(3分3R・延長1R)での一戦となる。
これで大阪大会の全カードが決定した。
鈴木は卓越したパンチの技術と強打でWBCムエタイ、DEEP☆KICK、HOOST CUP、INNOVATIONでタイトルを獲得してきた実力者。2015年8月には、『BLADE』の-55kgトーナメント一回戦で那須川天心戦に敗れて以降、15連勝と負け無しの快進撃を続けている。
昨年行われた第7代RISEバンタム級王座決定トーナメントでは、決勝で結城将人(31=TEAM TEPPEN)をTKOで破り、王座を獲得。今年の3月大会では韓国のMAX FC王者を1Rでマットに沈めた。
対するテッティはWKNの推薦選手で、世界王座を獲得したばかり。WAKOイタリア54.5kg級王者でもあり、戦績は44戦31勝11敗2分(4KO)とキャリアでは鈴木を上回る。
鈴木はコメントで「みんな気持ちの見える試合をしてくれると思うんで、僕も倒しに行きます。RISEは那須川天心だけじゃなくて他にもいろんな選手いますし、僕にも注目してもらえたらなと思います。わかりやすく倒すんで見といてください」と地元大会でのKO勝利を約束した。
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