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【K-1】小比類巻貴之とK−1が和解「共に友好的な関係を築く」

2019/06/13(木)UP

K-1側と和解した小比類巻氏(写真は2010年3月の引退発表会見のもの)

 昨年2月にK-1を運営するM-1スポーツメディアが小比類巻貴之(41)をジム売上金の横領疑惑から、K-1ジム恵比寿、K-1ジム福岡の代表を務めていた小比類巻との契約を解除したと発表。小比類巻側は「横領行為は一切行っていない」と主張し、互いに弁護士を立て係争関係にあったが、昨日12日、M-1スポーツメディアより小比類巻と和解が成立したとの発表が届いた。

 発表によれば、M-1側の代理人弁護士と小比類巻側の代理人弁護士との間で協議がなされてきたところ、小比類巻側より、金銭の取り扱いが不十分であったことに関する謝罪と一定の金銭の支払を含む和解の申し出があり、M-1側がこの申し出を受け入れることにより円満な和解に至ったという。

K-1を運営するM-1メディアより和解発表全文

 M-1側は「今後は、ともに格闘技業界を盛り上げていくべく友好的な関係を構築してまいる所存であり、当社としても小比類巻氏の活躍を期待しております。ファンの皆様をはじめとした関係者の皆様には、本件に関し多大なるご心配をおかけしてしまったこと、深くお詫び申し上げます」と綴った。

 また、小比類巻氏も自身のブログで「トラブルの円満解決についてのお知らせ」と発表し「私から、金銭の取扱いについての認識不足、管理不十分等により御迷惑をお掛けしたことに関する謝罪と解決金の支払を含む和解の申出を行い、同社にこれを受け入れていただいたことにより円満な和解に至ったものです」と和解の経緯を説明。「ともに格闘技業界を盛り上げていくべく、友好的な関係を築いてまいります」M-1側と同じく友好関係を築いていくとした。

 小比類巻氏はK-1 WORLD MAX 2004,2005,2009の日本チャンピオン。
2014年3月、恵比寿の小比類巻道場を「K-1 GYM EBISU 小比類巻道場」としてリニューアルオープンしK-1、Krushの選手を育てて来たが、昨年2月に金銭問題から解雇、その後、場所を移し、小比類巻氏は個人でキックボクシングジムを運営してきたが、今回の和解で、気兼ねなく、より活動の場を広げることができそうだ。

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