【グラジエーター】ラウェイで激突したウィル・チョープとルクク・ダリが舞台をMMAに移し再戦
7月7日 (日)に大阪・堺市産業振興センターにて開催される『GLADIATOR 010 in OSAKA × 1MC』の対戦カードが発表された。
MMA戦績52戦、各国のあらゆる団体出場を経てPXC、そして世界最高峰UFC、また国内でも修斗やパンクラスに参戦してきたウィル・チョープ(アメリカ)が登場。主戦場GRACHANより派遣されたルクク・ダリ(コンゴ)との対戦が決定した。ダリはGRACHANとグラジエーターが共同で新設したタイトル「GRAND」の初代ウェルター級王者。両者は5月17日のラウェイにて直接対決し、ダリが4R TKO勝ち。本大会で舞台をMMAに移し、チョープがリベンジを狙う。
また韓国MMA団体『ROAD FC』より、実力派ファイターのキ・ウォンビン(韓国)がライト級のベルトを狙い参戦。ブラジルのキックボクシングイベント『FIGHT DRAGON』70Kg王者”ダニロの愛弟子”ヴィトー・トファネリ(ブラジル)と対戦する。
ヘビー級ではGLADIATORヘビー級王者・大番C-BOY高明 (パラエストラ広島)の出場が決定。対戦相手にはTENKAICHIなどに出場、キック・MMAとルールを選ばず戦い続けるホネル・マツダ(TSGYM)が名乗りを上げた。
また大阪府警出身でCAGE FORCE やパンクラスで戦績を重ね、川村亮や佐藤光留とも対戦してきた一慶の初参戦の他、中川皓貴、大翔、天草ストロンガー四郎らの参戦が決定した。
また、男性39歳前厄年以上、女性30歳以上の安全性を考慮したアマチュアキックボクシング大会『1MC』が大阪初上陸。本大会と二部制で開催されることが決定している。
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