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【ボクシング】井岡一翔「いい仕上がり。4階級制覇を見せたい」、パリクテ「明日が楽しみ」

2019/06/18(火)UP

調整は良く仕上がったと言う井岡(右)とパリクテ

 6月19日、幕張メッセで行われるボクシングトリプル世界戦の前日計量が18日、東京ドームホテルで行われ、日本初の4階級制覇狙い、WBO世界スーパーフライ級王座決定戦に挑む同級2位の井岡一翔(30=Reason大貴)は100グラムアンダーの52.0キロ、対する同級1位アストン・パリクテ(28=フィリピン)はリミットの52.1キロでクリアした。

 計量を終えて井岡は「前回の経験も活かしながら、今すごくいいコンディションに仕上がっている。あとはリカバリーをしっかり。何でも摂っていいというものでもないので難しいが、少し抑えていた分、栄養を入れながら、ゆっくりリカバリーできたらいい」とコンディションは良好の様子。

フェイスオフする井岡(右)とパリクテ

 2年2カ月ぶりの国内での試合については
「とりあえずは、まず結果で証明したい。復帰して、初めて日本で戦うので、僕がやりたかこと、見せたかったことが久しぶりに日本のリングで見せられると思うので。僕の見せ方はやっぱり口ではなくパフォーマンスだと思うので、言ってやってきたことを明日のリングで、4階級制覇という形で見せたい」と意気込んだ。

 対するパリクテは一昨年からの4戦して3KO1分。戦績は28戦25勝(21KO)2敗1分と高いKO率を誇るハードパンチャー。戦績の1分は昨年9月、彼の初の世界戦となった空位のWBOスーパーフライ級王座決定戦で4階級制覇を狙うドニー・ニエテスに挑み、引き分けて王座ならず。井岡はそのニエテスと昨年大晦日に対戦し、2-1で僅差の判定負けを喫している。

昨年大晦日、ニエテスと互角の戦いを演じた井岡だったが僅差の判定でニエテスに軍配が上がった

 王座を獲得し4階級制覇したニエテスはその後王座を返上。空位となった王座をかけて、井岡は4階級制覇を、パリクテは初の世界王座を狙う。

 計量をクリアしたパリクテは「気分がいい。明日がとても楽しみ。減量はそれほど大変ではなかった。たくさん練習したので自信はある。(KOは)チャンスがあれば」と余裕のコメント。

 ニエテスに引き分けたパクリテと僅差ながら破れた井岡の一戦は接戦が予想されるが、令和になってからの世界戦では日本人8戦のうち、井上尚弥のみの勝利に止まっているため、明日のトリプル世界戦は吉田実代、京口紘人、そして締めには井岡一翔の4階級制覇と期待が高まる。

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