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【海外ムエタイ】衝撃の49秒KO負けから3週間、大田原友亮がタイで再起戦に臨む

2019/06/26(水)UP

1R49秒でダウンを奪われた大田原(左)。立ち上がってくることはできなかった

 2019年6月29日、大田原友亮(B-Family Neo)がタイ、パタヤ・マックスムエタイ『MUAY THAI FIGHTER』に出場する。
 大田原友亮は前回6月7日、Bigbang 6.7 後楽園ホール大会において亀本勇翔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と対戦。

 その試合前インタビューで大田原は亀本に対し「対戦相手の顔も試合映像も見たことがない。どんな選手か全然気にしてない。」という、亀本を挑発している?とも取られかねない言葉を発するも、試合は初回49秒のノックアウト負け。
 試合開始早々の、亀本のボディーブローが効いたのか、その後のローキックが効いたのか、そこからの亀本のパンチラッシュを食らい続け、うずくまるようにダウン。立ち上がってくることはできなかった。

 これまで大胆発言を連発してきた実父で所属ジム代表の大田原光俊氏も、この負け方には大きなショックを受けたようだ。
 試合翌日夜に、今後どうするかについて話し合ったというが、「このまま続けるのか、やめるのか、まず、そこからハッキリさせろ!」と、選手生命を続行させるのか否やからの話から始めると…その直後から、数本の電話が鳴った。
 いずれの電話も「友亮選手を、是非うちの団体の試合に出してくれませんか?」という試合出場オファーの電話だった。

「おい、友亮、お前は今、かませ犬なんだよ。だけど、こんな負け方をして選手を終えたら人としての信用を失う。お前を応援してくれた人、一人ひとりの気持ちに誠心誠意で応えろ。これまでの選手生命を捨てるのか、それとも再びタイで需要のある選手を目指すのか、おまえ自身で人生を変える時だ!」と息子、友亮に渇を入れた。

再起をはかるべく、タイで身体作りに励む大田原(右)

 大田原友亮は、亀本勇翔戦のKO負け5日後から、意を決しタイ・エクシンディコンジムに籠っている。
 朝練習は早朝5時からのランニングに始まり、休息後の午後練習は暗くなるころに終了する。
 これまでの技の練習というよりは、フィジカル面を重点に置いた身体作りに励んでいる。

 そんな時にタイ・エクシンディコンジム、チャイ会長がパタヤ・マックスムエタイ出場の話を持ってきた。
 試合は58㎏契約で、対戦相手は今のところ未定だが、肘ありの3分3ラウンド戦だ。
 前回のモヤモヤを出し切るにはもってこいだろう。
 大田原友亮は、このピンチをチャンスに変えることができるのか。

(Photo&Text Hiroshi Soda 早田寛)

『MUAY THAI FIGHTER』
2019年6月29日(土・現地時間)タイ・パタヤ・マックスムエタイ

大田原友亮(B-Family Neo)
vs
調整中

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