【シュートボクシング】王者・女神の相手が前MAX FC王者ヒョソンに変更=8.10大阪
8月10日(土)大阪・住吉区民センターにて開催される『SHOOT BOXING OSAKA 2019 “ALPINISME”vol.1』。
SB日本女子ミニマム級王者・田川女神改め女神(16=TIA辻道場)との対戦が決定していたキム・ヘミン(韓国)はケガのために欠場。代替選手として、前MAX FCバンタム級王者でKMK(韓国ムエタイキックボクシング)女子フライ級王者のキム・ヒョソン(韓国)の出場が決定した。
ヒョソンは、組んでからのヒザ蹴りを得意とし、韓国では現役の看護師として働く“戦う看護師”として知られ、韓国のメジャー打撃格闘技大会『MAX FC』で大人気のファイターだが、2017年にヒョソンは練習中にアキレス腱を断裂。長期戦線離脱。18年4月の『MAX FC』でノンタイトル戦に復帰したが高梨knuckle美穂に始終ペースを握られ判定負け。18年11月の防衛戦では得意の組んでからのヒザ蹴りで攻めるもダウンを奪われ判定1-4で判定負けし王座陥落。
今年6月に大阪で行われたミネルヴァではミネルヴァアトム級王者の百花相手にアグレッシブに激しい打ち合いを展開したが判定で惜敗。とはいえ、徐々に試合勘を戻してきている様子。本領発揮し王者・女神相手に勝利を掴むことができるか。
迎え撃つ女神は7月21日のGirls S-cup 2019でNJKFミネルヴァ・ピン級王者MARI、MISAKIの二強を下して新王者に輝いての初戦となる。さらに強豪との対戦となった女神はSB女子王者の強さを見せられるか。
<変更対戦カード>
▼49.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R 無制限延長R
女神(TIA辻道場/SB日本女子ミニマム級王者)
vs
キム・ヒョソン(韓国/前MAX FCバンタム級王者)
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