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【K-1 KRUSH】王者・西京佑馬がタイ修行で蹴りに自信「圧倒的に勝ちたい」

2019/09/13(金)UP

強烈なパンチを打ち込む西京(右)

 9月16日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『K-1 KRUSH FIGHT.105』で、レオナ・ぺタス(27=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)を迎えて初防衛戦を行う、K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者・西京佑馬(18=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が9月10日(火)所属ジムにて公開練習を行った。 

 西京は兄の西京春馬と共にK-1甲子園で活躍し、2016の-60kgトーナメントで優勝。プロデビュー後は強豪に勝利を重ねて今年3月にプロ7戦目でK-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王座を戴冠した。対戦相手のレオナとは、昨年4月にスーパー・フェザー級の一戦で対決しパンチの打ち合いに優ったレオナが勝利を収めている。よって西京にとっては今回は初防衛戦、かつリベンジマッチだ。

進化した左ミドルを蹴り込んだ

 公開練習は1分半と短いミット打ちではあるものの、持ち味のシャープなパンチに加え力強い左右のミドルを蹴り込んで順調ぶりを伺わせ、「試合まで1週間を切って疲労は溜まっているのですけど、それが抜ければ良い動きができるんじゃないかと思います」と調子は良さそうだ。

  プロで初黒星を喫した相手だけに西京の気合いは計り知れないであろう。「対策というのはあんまりやってなかった」と特別な研究をしていたわけではないが「身体をでかくしたり、一発一発の攻撃の精度を高めていました」と自らの能力を向上させることに集中してきた。

 5月には兄・春馬と共に初めてのタイ修業を敢行。6月のK-1両国大会で春馬は心身共に逞しくなった戦いぶりでホルヘ・バレラをKOしてタイ修行の成果を見せた。「タイに行った時、春馬と同じメニューをやってスタミナ強化になりました。僕自身、前回のタイトルマッチの時から蹴りもバランス良く出るようになったし、タイに行って蹴りの重要性を改めて学びました」とミット打ちで見せた蹴りに自信が付いたようだ。

シャープなパンチで順調ぶりを伺わせた

  前回の敗戦を振り返って「ほんのちょっとの差で本当に負けたと思っています」と実力に大きな差はなかったと言い切り、「あの時から技やディフェンスもレベルアップしていると思うので、本当に練習通りにいけば負けないんじゃないかなと思います。心技体と経験、多分どちらもほんのちょっとの差だったし、技術的にはぶっちゃけ互角だったと思います」と今回は自身の成長度合いで上回っていると語る。

  さらに「去年までの僕は身体もちっちゃくて、フィジカル負けしていたんですけど、最近は本当にジムでスパーリングしていてもフィジカル負けしないってのは感じるので。フィジカルは本当に強くなったと感じます」と技術に加えて、パワーでも負けないとした。

 西京はレオナを「あまり穴がない選手」だと評しているが「イメージトレーニングでは良い感じですね。どういうところでポイントを取るかをイメージしています」と攻略するシチュエーションも頭の中で出来上がっている。

KO防衛を誓った西京

 レオナはこの試合に向けて「今回は潰しに行く」と発言していたが、佑馬も負けじと「逆に自分が潰しにいこうかなって感じですね。誰が見ても僕が勝ったと思われる試合をしないと色々言われると思うので、圧倒的に勝ちたいですね」と過去に敗れたレオナにリベンジを誓った。

 最後に「春馬が11月のK-1横浜大会に出場が決まっているので、自分も無傷で勝って一緒に出場したいです。そのためにも今回は絶対に落とせない防衛戦で、一番はKO勝ちですけど今回は本当に勝ちにこだわりたい。でもK-1出るためには怪我できないので、しっかり倒さないといけないと思います」とKO防衛を誓った。

■イーファイト選手DATA
・西京佑馬(18=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST):2000年9月21日 神奈川県出身
身長:174cm 構え:右 
プロ戦績:7戦 6勝(2KO) 1敗 0分
タイトル:第8代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者・K-1甲子園2016 -60kg王者

・レオナ・ぺタス(27=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS):1992年4月29日 埼玉県出身
身長:175cm 構え:右 
プロ戦績:30戦 24勝(10KO) 5敗 1分
タイトル:2016年英雄伝説アジア-60kg級トーナメント優勝

☆9.16 K-1 KRUSH FIGHT全試合順・対戦カード、イベント情報はこちら

写真=(c)M-1 Sports Media

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