【ONE】10.13両国大会サポーターに”白戸家の兄”ダンテ・カーヴァーが就任「パンクラスと修斗を早く見たい」
10月13日(日)東京・両国国技館で開催される『ONE:Century 世紀』の記者会見が、17日都内にて行われ、大会サポーターに就任した俳優のダンテ・カーヴァー(42)が出席した。
カーヴァーは日本国内で活躍するニューヨーク生まれの俳優。モデルやCM出演でキャリアを積み重ねたのち、2007年から放送されているソフトバンクのテレビコマーシャル「白戸家シリーズ」に出演。一家の兄・白戸小次郎役を演じ、お茶の間の人気者となった。
カーヴァーは少年時代に友人の父からもらったマンガ「北斗の拳」に強く影響を受けており、その影響でカンフーや様々な武道を習ったこともあるという。
アメリカの格闘技観戦もするというカーヴァーは「海外の試合を見るときはすごい楽しいけど、生で(見たい)」と、格闘技観戦に強い興味。「(アメリカの)同じやつ(試合)を何回も見ているから、逆の(日本の試合)を見たいです。僕はパンクラスと修斗を早く見たい」と、『ONE:Century 世紀』で行われるパンクラスと修斗の対抗戦に関心を示した。
アメリカの総合格闘技は観るものの、パンクラス・修斗に関する知識は深くないと語るカーヴァーは「昔からカンフーや別の格闘技も勉強したけど、パンクラスや修斗は全然違う。フィーリングとか格闘技のスタイルとか。だから興味があります」と、未知の領域である日本の総合格闘技への興味は尽きない様子だ。
その言葉を受けた修斗世界ストロー級王者・猿田洋祐(和術慧舟會HEARTS)は「すごくうれしいですね。来週22日に後楽園ホールで修斗の大会があるので見に来てください」と早速積極的に修斗の生観戦に勧誘していた。
その他、サポーターにはSKE48・松井珠理奈(22)、タレントの照英(45)、オリンピック出場経験のある元スキーノルディック複合選手の荻原次晴(49)、元フィビュアスケート選手の八木沼純子(46)が就任し、ONEの100回記念大会を盛り上げる。
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