【K-1】11.24ポスターは武尊と、念願の対戦を実現した村越 ”夢の舞台は天国か地獄か”
11月24日(日)横浜アリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~』で対戦が決定している、第4代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者・武尊(28=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs第2代K-1 WORLD GP フェザー級王者の村越優汰(25=湘南格闘クラブ)のポスタービジュアルが公開された。
3月のK-1でムエタイのラジャダムナンフェザー級王者・ヨーキッサダー相手に圧巻のKO勝利を収めた後、右拳の腱断裂で拳と腱をつなげる手術を行った武尊が8ヶ月ぶりにリングに帰って来る。対する村越はカード発表記者会見で「僕は武尊選手と戦うためにK-1に来ました」と語り、2年間でK-1のカリスマとの対決に辿り着いた。
1度もKO負けしたことがないというムエタイ王者をパンチで完璧に沈めるほどのパンチ力を持つ武尊が8ヶ月ぶりのリングで強さを証明するか。それとも武尊に勝つためにK-1に参戦した村越が得意の蹴り技でファンの予想を覆すのか。村越にとって夢の武尊戦は天国になるのか、それとも。
また「K-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R」で対戦する、王者ロエル・マナート(25=オランダ/Mejiro Gym Amsterdam)と挑戦者クリス・ブラッドフォード(42=オーストラリア/TopTier Muay Thai/Team Greco)のポスタービジュアルも公開された。
ロエルは90年代を代表する名選手にして名伯楽として知られるアンドレ・マナートを父に持ち、対するクリスは、かつてK-1で活躍したサム・グレコの推薦選手であるため、キャッチコピーは「DNA OF LEGENDS」となっている。
両者は今年3月の『K’FESTA.2』で対戦予定であったが、王者・マナートが怪我で欠場。今回のタイトルマッチは待望の1戦と言えるだろう。この1戦に勝利してベルトを巻くのはどちらか。
今大会のチケットはセンターS席とアリーナA席が完売しており、「武尊応援シート」は「K-1.SHOP」で発売中だ。
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