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【イノベーション】65kgトーナメント出場の山口裕人「決勝までKO、KO、KO」NOBU「あのパンチは当たらない」

2019/11/14(木)UP

65kg賞金トーナメント1回戦で対戦する山口裕人(左)とNOBU BRAVELYが早くも舌戦

 11月17日(日)、岡山市総合文化体育館メインアリーナで開催される『JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第6回岡山ジム主催興行』。本大会で開催される「岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント」に出場する山口裕人(27=山口道場)、NOBU BRAVELY(37=BRAVELY GYM)のインタビューが主催者を通じ届いた。

 山口は勝っても負けてもKO決着を信条とするハードパンチャー。その山口をしても今回のヒジ打ち有りの1dayトーナメントは「過酷すぎでしょ!(笑)」とハードな戦いであると語る。「このルールであのメンバーはヤバいっすわ!」と驚きとも喜びとも取れる感想を見せる山口は、「決勝までKO、KO、KOでいくしかないでしょ!」と自慢の剛腕を振るう意気込みを見せた。

山口は勝っても負けてもKO勝負で会場を沸かせる

 対戦相手のNOBUに対しては「ほぼムエタイって感じですかね?パンチで打ち合ってくれるかな?ヒジでくるんだろうなぁ」とスタイルを警戒。なんと山口は過去に合計64針も縫われているほどのカットのダメージを負っているが、その甲斐もあり「もう何年も切られてません!」とヒジ対策は万全だという。

 準決勝の相手の予想は「ショウ君(小川翔)でしょ!」と同じ西日本からエントリーする小川が上がってくると予想。決勝は「タップロンvs水落の勝った方」とするが、「ヒジありでタップは嫌でしょー。どっかで負けてきて欲しいわぁ(笑)」とムエタイの雄との対戦は避けたいと笑いを誘った。

決勝の相手候補に予想した水落とは今年4月に対戦し判定負けを喫している

 2010年4月デビューの山口は、来年にはデビュー10周年を迎える。すでにベテランの域に達した感もある山口のキャリアだが、「10年前、5年前、3年前の自分より今が強い!今が最強です!」と今なお成長期であると自負。「だから、僕が優勝するこのトーナメントは最高!」と並み居る強豪をなぎ倒し優勝する自信をみなぎらせた。

 対するNOBUは岡山興行シリーズ初参戦。10代の頃はバドミントン一色だったという青春時代を過ごす。その後「あくまで趣味の範囲」でプロボクシングのライセンス取得。そして幼稚園の同級生という親友・伴政和会長がBRAVELY GYMを設立したのを機に、26歳でキックボクシングの世界へ飛び込んだという変わり種だ。

NOBUはバドミントンからボクシングを経てキックにたどり着いた変わり種、不可思とのタイトル戦を機に開眼

 M-1のディファ有明興行(2014年3月30日)でのランキング戦勝利を機に本気で取り組むようになったというNOBUは、9連勝で当時不可思が持つWPMF日本スーパーライト級タイトルに挑戦。ローキックで5RTKO負けを喫したが、この敗北がNOBUをさらにキックの世界にのめりこませた。現在はタイのテレビマッチ「MAXムエタイ」が主戦場のNOBU。「もう2年くらいタイ人としか試合をしていない」というほど、ムエタイ漬けの日々を送る。

 そんな中トーナメント出場が決まり、1回戦の相手が山口裕人に決定。NOBUは山口の印象を「あのパンチはもらう気がしません。外から入ってくるああいったパンチは自分には当たりません」とディフェンスに自信。「これまでパンチでダウンしたことは1回だけ。当たったとしても倒れません」と山口の武器は通じないと宣言した。

ムエタイを主戦場とするNOBU(右)は昨年12月にはムエタイスター・ガオナーとも対戦

 準決勝の相手の予想は「今回のメンバーで一番やりにくいのは小川選手」とバランスの良い小川と予想。決勝は「一番やりたいのはタップロン選手」とムエタイを熟知している難敵を指名した。

 優勝の自信は「もちろんあります!」と力強い言葉を見せたNOBU。「どんなルールでもタイミングが合えば、どこででも戦います。それが自分のムエタイですから」と、国内リングへの参戦も視野に入れるNOBUは、トーナメント制覇を手土産に国内リングへ殴り込みをかける構えを見せた。

☆11.17 イノベーション 試合順・対戦カード、イベント情報はこちら

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