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【Krush】王者ゴンナパーに挑む横山巧「Krush=KO」と破壊のリング体現を約束

2020/01/24(金)UP

王者・ゴンナパー(左)と横山が計量パス(C)M-1 Sports Media

 1月25日(土)東京・後楽園ホールで行われる『Krush.110』の前日計量&記者会見が、24日(金)都内にて行われた。

 明日のメインイベントで行われる『Krushライト級(62.5kg)タイトルマッチ』で対戦する、王者ゴンナパー・ウィラサクレック(27=タイ/WSRフェアテックスジム)は100gアンダーの62.4kg、対する横山巧(21=リーブルロア)は200gアンダーの62.3kgで両者計量一発クリアー。その後の会見に出席した。

ゴンナパーが防衛戦へ、仕上がった肉体でマッスルポーズ(C)M-1 Sports Media

 ゴンナパーはムエタイ仕込みの強烈な左ミドルをはじめとする蹴り技を武器に、元K-1ライト級王者・卜部功也や、現ライト級王者の林健太を下した実績を持つ。昨年3月のK-1さいたま大会で中国のリュウ・ウェイを判定で下してから長くリングから遠ざかっていたが、今回のタイトルマッチで”大魔神”復活をかけてリングに上がる。

 対する横山は、絶妙な距離感から繰り出される右ストレートやスピード感あふれる軽快なステップを武器にKrushで活躍。弟である朋哉と共に活躍する兄弟ファイターだ。今回の対戦相手のゴンナパーに対してスピードで対抗すると宣言している。

 計量を終えて横山は「体調も仕上がりもばっちりなんで、明日は絶対チャンピオンになります」と意気込み、ゴンナパーを見て印象は「岩みたいにゴツゴツしてて強そうだなって思って。ちょっとブルっとしました」と多少の驚きはあったようだ。

計量でゴンナパーを見た横山は「岩みたいにゴツゴツしてて強そう」とコメント(C)M-1 Sports Media

 明日のメインイベントとして、横山はどんな試合にしたいかと聞かれると「『やっぱりKrushだ!』という試合をして、Krush復活のイメージをみなさんに与えられたらいいなと思ってます」と、今回から以前の名称に戻した『Krush』の大会名どおり、破壊のリングにふさわしい戦いを見せると宣言した。

 横山にとって今回が初めてのベルト獲得のチャンスだ。「やっぱりずっと格闘技をやってきて、ベルトを巻くことが1つの目標でした。目の前にして、今すぐ奪い去って走って逃げちゃおうかなと思ったんですけど(笑)、明日しっかりと戦って奪います」とベルトに対しての思いを膨らませ、明日の決戦に挑む構えだ。

Krushなんで、KOしなきゃ意味がないんで。KrushKOなんで絶対KOします」とKOでタイトル奪取を誓った横山。「今回Krush復活ということで、Krushは復活しますけどゴンナパー選手は復活しません。なので、明日は応援よろしくお願いします」とゴンナパーの牙城を崩すと宣言した。

(C)M-1 Sports Media

 対する王者・ゴンナパーは落ち着いた表情で「非常に今は調子が良くて、全力で練習してきた。明日は自分の仕事をして勝つだけだ」と仕上がりに不安はない様子。「相手の身体を見て、練習してきたということは分かった。明日は全力で戦いましょう」と横山に呼びかける。

 この対決はゴンナパーのパワーvs横山のスピード対決と見られているが「明日は自分のスタイルで戦おうと思っている。対戦相手の映像も見たが、試合のプランももう既に練ってある。明日を楽しみにしていてほしい」と自分の戦いを貫くと言い切り、作戦も考えているようだ。

 横山のKO宣言を受けて「タイミングがあれば同じくKOを狙っていきたい。全てはタイミングによると思うが、明日は必ず防衛する」と強く意気込んだ。最後にファンに対して「明日はぜひ応援してほしい。自分は全力で戦って必ず防衛する。自分は絶対に負けない」と防衛成功を誓った。

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