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【フィットネス】海外女子ビキニの頂点はタイのコンサンに決定、格闘技レジェンドも来場

2020/02/12(水)UP

優勝はタイのニッタヤ・コンサン(中央)に決定、2位は18歳ビスカイア(左から2人目)

 2月11日(火・祝)、神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ総合センター)にて『マッスルコンテストジャパン』が開催された。

 マッスルコンテストとは、アメリカ・カリフォルニアを中心に展開されてきた歴史あるボディビル・フィットネスの祭典で、日本では昨年に続き2回目の開催となった。

ポーズを決めるコンサン

 本イベントの目玉となったIFBB(国際ボディビルダーズ連盟)プロリーグ認定のコンテストである「IFBB Pro League BIKINI」では、世界各国から選ばれし9名(海外9カ国)の選手が出場し、の頂点を競った。

 審査は昨年3位のニッタヤ・コンサン(27=タイ)と、昨年弱冠17歳で2位と注目を集めたビアトリス・ビスカイア(18=ポルトガル)がポージングで中央に呼ばれるなど競い合ったが、優勝はニッタヤ・コンサンに輝いた。

中央が鍛えられたコンサンのヒップと太もも。右は2位の18歳ビスカイア

 コンサンは前日会見で「この試合のために8週間体を作ってきた」と語り、紹介資料では「マッスルコンテストジャパンで優勝しオリンピアへの出場権を獲得したい。そのためには肩をもっと丸くしウエストを細くしたい。後ろから見たときのハムストリングスと大臀筋の境をハッキリさせたい」と述べており、そのトレーニングの成果が出たのか、コンテストのバックポーズでもキレのある太ももを見せていた。

優勝のティアラを授与され感激のコンサン

 コンサンは18年にグローバルクラシック・スーパボウル・マカオ・ビキニの大会のオーバーオールで優勝しIFBBプロカードを取得。
 昨年の今大会3位だったが、今年は念願の優勝を果たし、毎年9月に米ラスベガスで開催されているIFBB主催のボディビル界の最高峰の大会『ミスターオリンピア』のビキニの部を目指す。

 また、アマチュア部門では男子の『フィジーク』『クラシックフィジーク』『ボディビルディング』、女子の『ビキニ』『フィギュア』『フィジーク』の計6カテゴリー44クラスでコンテストを開催。

ボディビルはスラチャイ・プランゲイムが優勝しプロカードを獲得

 各カテゴリーのオーバーオール(各カテゴリー優勝者で競技する)優勝者には、IFBBプロリーグ認定のプロカード(IFBBプロリーグ各コンテストへの参加資格)が与えられ、今大会では、1月の『マッスルコンテスト東京』に続きオーバーオールで2人の優勝者を出した。
 1人は男子ボディビルで迫力ある筋肉で優勝したスラチャイ・プランゲイム、そしてビキニ部門では福田志保が優勝。福田は6カテゴリーで日本人唯一のオーバーオール優勝となった。これで福田は来年のマッスルコンテストで世界各国のプロビキニコンテストに加わる可能性も出てきた

アマチュアビキニでは東京大会に続き福田志保が優勝しプロカードを獲得した

 客席には元K-1王者で美ボディコンテストの『ベストボディジャパン』のスーパーバイザーを務める魔裟斗の姿もあった。
 更にコンテスト会場とは別に、会場の大体育館で
は筋肉の祭典らしく、力自慢のパワーコンテスト(重いものを持ち上げての移動、大きなタイヤをひっくり返すなど)、チーム制の綱引きチャレンジや、一般の人向けにパワーコンテストの体験も盛況。

格闘技ブースで体験指導する弘中邦佳

 格闘技ブースでは、マットが敷かれ格闘技体験イベントがあり、マスタージャパンのMMA選手である弘中邦佳や女子MMA選手の黒部三奈がメイン指導に当たった。ゲストには桜庭和志、所英男も来場し記念撮影にも応じていた。格闘技未体験で「グローブをはめてみたい」「サンドバッグを蹴ってみたい」という体験者も多く、来場者は筋肉プラス格闘技を満喫していた

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