【K-1】安藤美姫が、2回目のキックレッスンで早くも進化「こんなに行きたいのはスケート以来」
元フィギュアスケート選手の安藤美姫(32)が、「2回目のキックボクシング K1」と題して16日にSNSを更新した。安藤は先月22日に「First try K-1 キックボクシングレッスンへ」と題し、初めてのキックボクシングにトライしている様子もアップしていた。
安藤は名古屋出身ということから、昨年12月のK-1名古屋大会のアンバサダーを務めたことでも繋がりがある。
2回目のレッスンとなる今回は「フックの強化とガードのレッスン」(SNSより)を行った。安藤はトレーナーの持つミットに、相変わらず崩れの少ないフォームで、フックやミドルキックを連打。
ある格闘技トレーナーに動画を見てもらうと「1回目より力みが減っており、その結果連打が出来ている。蹴り足もまわってきており、もっとインパクトが掴めると、滅茶苦茶強く蹴れるんだろうな」とポテンシャルを評価した。
動画では途中、トレーナーが安藤にミットで軽く触るようにディフェンスを促すと、安藤のガードをすり抜けて触ってしまう。安藤は「クソッ」と笑いながら叫び打ち返すなど、楽しげにレッスンしている様子が微笑ましい。
フォロワーの反応も「2回目とは思えないカッコよさ」「後ろ拳の使い方めちゃくちゃ上手くなってますね」(※右拳のことと思われる)「蹴りがめっちゃ、キレがありますね」と驚きの声が並んだ。
安藤は「こんなに自分からトレーニング行きたいと思うのはスポーツではスケート以来」とモチベーションは高い。さらに「まだまだフォームは綺麗じゃないけど強くなる」と、上手さだけでなく強さも目指してゆくようだ。
「お仕事忙しくてなかなか時間がないけど行ける時は行きたいです」と書いていた安藤だが、練習を重ねてゆくことが出来れば、どれほど強いキックボクサーが誕生するのだろうか。
●編集部オススメ
・安藤美姫が初のキック体験、強い体幹にパワフル打撃で快音響かす
・浅田真央、ハマっているボクシング対決で30秒で123発を記録
・キックボクシング歴2年の広瀬すず、誕生日にパンチでロウソク消し21本に挑戦(動画あり)
・元K-1ガールズの松嶋えいみ、キックでボディメイクし新作DVD
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!