【RIZIN】那須川天心、夢に出た菅田将暉に敗北「回転蹴り入れても倒れない」=夢の対戦レポ
4月20日深夜にニッポン放送で放送された『菅田将暉のオールナイトニッポン』に那須川天心が電話でゲスト出演した。
菅田は2009年に『仮面ライダーW』で俳優デビュー、ドラマや映画、CMなど幅広く活躍しており、オールナイトニッポンのパーソナリティは2017年から務めている。
もともと出演のきっかけになったのは那須川が4月11日に「夢で菅田将暉さんと試合してた普通に負けたんだけどなんで?」というツイート。
このツイートを菅田が13日の放送で話題にしたのがきっかけでこの電話出演につながった。
今回、日本一元気テレフォンという企画で電話出演した那須川は電話でその夢について説明。夢の中で那須川はキックボクシングルールで3Rで菅田との対戦をし、一方的に那須川が菅田をぼこぼこにしていたが、判定でレフェリーがなぜか那須川の手を上げず判定負けになってしまった。夢の中での菅田は驚異の打たれ強さだったという。
「菅田さんのパンチは大きくてかわせた。何発かかすったが効かなかった。どれだけ打っても倒れない、打たれ強い、過去にそんなに打たれ強かった人はいない」と那須川。「得意の胴回し回転蹴りが菅田さんの顔面にモロに入っても倒れなかった」と言い、菅田は「テレビで見たことある、あの蹴りを食らっても俺が倒れなかったんだ」と嬉しそう。
そして判定は菅田に。勝っても菅田はすましていたという。「負けは負け、素直に認めよう」と思ったと言う。
だが、リスナーからの現実で対戦したら何秒で倒せるかとの質問には「3秒くらいあれば」と即答し笑いを誘った。
もともと那須川の母親が菅田のファンだった影響を受け、ラジオを聴き始めたという那須川だが、2020年の初夢にも菅田が出てきたという程の大の菅田ファンだという。
2017年に公開された寺山修司原作のボクシング映画『あゝ、荒野』の主演を菅田が務めているだけに、那須川の中では潜在的に菅田が強いというイメージがあり、夢に出てきたのかもしれない。
他にも近況や減量の話などトークが繰り広げられた。
那須川はトレーニング自体は自分のジムがあるため練習はできているが、4月の試合がなくなったため減量がなくなり、現在なんでも食べられる状態。どんなものを食べているのかとの質問に、「最近自炊をしている」「野菜炒めを作った」等と回答。ジャンクなものは食べないのかという菅田の質問には「たまに食べたくなるが葛藤する」、「この間負けてマック(マクドナルド)食べちゃった」と笑って答えた。
元々ラジオ好きでオールナイトニッポンに出たかったという那須川。菅田から「特番やんなよ」と言われると大感激。
そして「ラジオRIZINやりますか」「ラジオキック」と誘い、那須川が「そちらに行ったらガチでやるのも面白いのかなと」と言うと、菅田は「やらんわ」と断り、那須川は「はい!」と了承。しかし、「ラジオRIZIN、そのとき(生出演のとき)にしますか?」と菅田が言うと那須川は「是非」と答え、菅田は「怖〜!」と叫んだ。果たして「ラジオRIZIN」で2人の対決は実現するのか。今後の那須川のオールナイトニッポン出演に注目される。
菅田将暉のオールナイトニッポン、今週もありがとうござました!
予定していたよりも多くの日本一の方々が集結しました。
これが元気テレフォンじゃい!#菅田将暉ANN#元テレ#ハッピーハッピー大ハッピー【radikoタイムフリー】https://t.co/NcsMvzTb3J
— 菅田将暉のオールナイトニッポン (@AnnSudamasaki) April 20, 2020
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