【シュートボクシング】6.7後楽園大会がコロナ影響で中止に「前回に引き続き苦渋の決断」
5月11日(月)、シュートボクシング協会は、6月7日(日)東京・後楽園ホールで予定されていた『SHOOT BOXING 2020 act.2』の開催中止を発表。
5月4日に政府が緊急事態宣言の延長を発表し、その趣旨である新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う自粛期間延長の要請を受けて協議を重ねた結果、決定したという。
本大会は、当初4月22日に同会場で開催を予定しており、前回2月大会で判定負けを喫したS-cup2018世界王者・海人(TEAM F.O.D/SB日本スーパーライト級王者)の再起戦や、2月の『KNOCK OUT』での64kg級トーナメント「無法島GP」優勝者・西岡蓮太(龍生塾/SB日本ライト級王者)の凱旋試合などが行われる予定だった。
しかし、新型コロナの影響で大会は中止に。そのため、6月7日に日程変更して開催することになっていたが、再び中止となった。
シュートボクシング協会は、今回の大会中止について「前回に引き続き苦渋の決断ではございますが、感染拡大防止に努め少しでも早く事態を収束させて皆さまに充実したイベントを提供出来るように大会関係者各位、ご来場予定をいただいていたファンの皆様には何卒ご理解頂けますよう、宜しくお願い致します」とコメントしている。
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