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【引退】アイドルレスラー星輝ありさが首と脳の不調で引退、SBではKO勝ちのストライカー

2020/05/21(木)UP

引退を発表した星輝ありさ

 女子プロレス団体スターダムでアイドルレスラーとして活躍し、シュートボクシングでもプロデビューした星輝ありさが、負傷していた首、及び頭部負傷のため引退することが20日、スターダムの公式サイトにて発表された。

 星輝はスターダムの公式Youtubeで「(18年に)復帰して半年経ったくらいから、ずっと首と頭の調子が良くなくて、でもプロレスが好きだったのと楽しかったということがあり続けることができました」と語る。

星輝ありさのブラジリアンキックはこれだ。足を上げて相手の顔に上から蹴りおろす(写真は今年1月の公開練習)

 そして、今年に入り体調が悪化。1月4日には新日本プロレスの東京ドーム大会ではダークマッチに出場。得意のブラジリアン・キックも炸裂し、大観衆を沸かせたが、3月19日の無観客試合を欠場した。「精神的にも肉体的にもバランスがとれなくなり、プロレスはもちろん十分に運動もできる状況ではなくなった」という。話し合いの結果、引退を決意した。

 また、自身のSNSでは「最後はリング上でファンの皆様にお伝えしたかったですが、コロナの影響でこういった形で引退と同時に返上する形になりました。 今後は身体やメンタルの様子を見つつこの状態の私でもできるお仕事をやっていきます。 皆様、短い時間でしたが応援して下さり本当にありがとうございました!」と綴っている。
 なお、星輝の保持しているワンダー・オブ・スターダム王座は返上される。

ありさ(右)はシュートボクシングデビュー戦でパンチの連打で3度のダウン奪いKO勝利=14年

 星輝は幼少期から父親とともにシーザージム新小岩に通い、全日本ライトアマチュアシュートボクシング選手権東京大会では優勝するなど、SBアマチュア選手権で数々の優勝・入勝経験を持つ。
 SBとスターダムが提携関係にあり交流がきっかけで2011 年、中学3年の終わり(1月)にプロレスデビュー。以降、現役女子高生アイドルレスラーとして活躍した。

 学業に専念するために2012年6月に一度プロレスを引退したが、2014年には『SHOOT BOXING Girls S-cup2014』に「ありさ」のリングネームでプロデビューしTKO勝ちを収め、今後の活躍が期待されたが、2018年に6年半ぶりにスターダムに復帰、多彩な蹴り技を武器に昨年ワンダー・オブ・スターダム王座も奪取した。

ぱんちゃん(右)とマススパーを通じて技術交換した星輝

 今年は同じくブシロードグループに所属する『KNOCK OUT』に出場するぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)の公式サポーターにも就任。
 合同公開練習では、星輝お得意のブラジリアンキックをぱんちゃんに教え「継続的にサポーターできれば」と語っており、今後の交流も期待されていた。

星輝の父は「ナイスミドル」で2階級を制覇した T-MAX☆310

 なお、星輝の父は35歳以上の中高年世代を対象にしたキックボクシングイベント『NICE MIDDLE(ナイスミドル)』にT-MAX☆310という名で参戦し、2階級制覇を果たしている強者だ。
 星輝得意のブラジリアンキックも「お父さんに教わった」という。スター選手だっただけに引退は惜しまれるが、「今後は今の身体の状態でもできる仕事をやっていきたいと思います」とyoutubeで語っている。まだ24歳、まずはゆっくり休んで再び自身の選択した人生での活躍に期待したい。

▼星輝ありさからの動画コメント

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